浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
強迫性障害で悩んでいる人は多いです。
私のカウンセリングを受けている中では一番多い病気です。
自分は強迫性障害なのかなぁって迷うことありませんか?
診断は病院でお医者さんがやるものですが、自分でもある程度チェックしておきたいですよね。
今回はDSM-5という診断基準をもとに強迫性障害について説明していきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
強迫性障害で悩んでいる人は多いです。
私のカウンセリングを受けている中では一番多い病気です。
自分は強迫性障害なのかなぁって迷うことありませんか?
診断は病院でお医者さんがやるものですが、自分でもある程度チェックしておきたいですよね。
今回はDSM-5という診断基準をもとに強迫性障害について説明していきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
過食をして、吐いての繰り返し。
一日中食べ物のことを考え続ける。
過食嘔吐はとってもつらいです。
10代に発症して自然に治る方もいますが、数十年悩んでいる人も多いです。
今回は嘔吐にどう対応していけばよいのか?について説明します。
実は嘔吐にもタイプがあり、対応も少し違います。
嘔吐がある人は参考してください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
人前に出たり、人前で話したり書いたりすることが不安。
あがり症の人はずっと悩んでいます。
ネットではいろんな克服方法が挙げられていますが、それほど効果を感じられないと思う人も多いでしょう。
それもそのはず。
ほとんどのものが効果が認められていないので。
まして、話し方教室にいっても治るハズもなく。
あがり症は病名ではありません。
病名に近いものとして「社交不安障害」があります。
社交不安障害には認知行動療法という方法が効果が認められています。
あがり症であろうが社交不安障害であろうが、治し方は変わりません。
今回は、あがり症の基本的な克服方法について説明します。
薬以外の方法で何とかしたい!って人は必見です。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
自分はうつ病なの?って思った時に、ネットなどでうつ病の自己診断していませんか?
診断についてはお医者さんとこにいけば早い話ですが、自分である程度知りたいですよね。
今回は、うつ病のチェックシートの使い方と注意点について書いていきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
突然の動機、息苦しさ、目まいなどパニック発作で悩むのがパニック障害。
パニック障害の原因についてはネットなどでも書かれています。
でも、いろいろありすぎて「どれがホントのことなの?」って思ったことありませんか?
今回は、以外と知られていないパニック障害の原因と悪化要因について紹介します。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
睡眠時間も十分なのに朝スッキリ起きられない。
起きても眠いからついつい布団に入ってしまう。
目覚まし時計をセットしても消してすぐに寝る。
気づいたら「こんな時間!」とあわてていませんか?
そんな人がスッキリ起きるために工夫できることがあります。
できるだけ気合いとか精神論抜きのことを4つ挙げてみました。
目覚めが悪い人は試してみてください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
メールを送ったけれど、返信が来ない。
LINEを送って既読はついているけれど返信がない。
あなたはこんな時どう考えますか?
「嫌われているのではないか」
「自分のことを大事に思っていないのではないか?」
こんな風になんでもマイナスに考えていないでしょうか?
マイナス思考に悩む人は多いです。
そんな人がプラス思考になろうとしてもムダ。
「プラスに考えられない」とマイナスに考えるだけ。
ではどうすればよいのか?
マイナス思考の改善には認知行動療法というやり方が役に立ちます。
この記事では認知行動療法の考え方をもとにして、メールやLINEで返信がなかったことを例に、マイナス思考をどう改善していけばよいかについて紹介します。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
ドアノブを触ると「病気になってしまうのでは」
鍵をかけても「鍵が開いているのでは」
と考えて、何度も手を洗ったり、鍵の確認したりするのが強迫性障害。
この時の「病気になってしまう」「鍵が開いているかも」など浮かんでくる考えを「強迫観念」と言います。
強迫性障害を治すためには強迫観念をどう扱うかがポイントです。
間違った対応をすると、なかなかよくなりません。
今回は強迫観念への対応でよくある間違いと、対処方法について紹介します。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
頭痛がすると「脳梗塞では?」と考えて不安。
腹痛があると「ガンでは?」と考えて不安。
体の症状をいつも気にして「大変な病気では?」と不安になっている人いませんか?
不安症の人によくある症状です。
このような人は症状を悪化させる行動をとります。
それに気づかず、どんどん不安が強くなるのです。
今回は体の不安を悪化させる3つのこととその対策についてご紹介します。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
人前で顔が赤くなることを恥ずかしく思う赤面症の人は日本人に多いです。
社交不安障害の代表的な症状の一つ。
10代の頃から気にしている人も珍しくはありません。
治療法は薬か認知行動療法が有効とされています。
薬を飲んでも一時的な効果であったり効果がなかったりする場合は、認知行動療法がおすすめです。
というか、それくらいしか有効な対処方法はないです。
催眠とか過去を探るとかリラクゼーションとか漢方とか、科学的根拠はないですよ。
では、赤面症(赤面恐怖症)にはどう対応していったらよいのか?
今回は赤面症によくある3つの考え方のクセを変えることで克服していく方法についてご紹介します。