
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
吐くことが怖い、嘔吐恐怖症を悪化させてしまう原因があります。
それは不安な状況から逃げる行動をとること。
逃げると不安は強くなるから。
この部分を改善していくことが、克服のカギになります。
この記事ではなぜ不安な状況から逃げることが悪化するのか?
どのようにすればよいのか?について、書いていきます。
逃げるのをやめ、うまく不安と付き合っていくことで嘔吐恐怖症は良くなっていくので、自分の逃げの行動をチェックしてみてください。
埼玉県さいたま市にある浦和すずのきクリニック(精神科・心療内科)のカウンセラー(臨床心理士)がうつ病、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、摂食障害(過食症)、認知行動療法の情報と日々の活動を書きます

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
吐くことが怖い、嘔吐恐怖症を悪化させてしまう原因があります。
それは不安な状況から逃げる行動をとること。
逃げると不安は強くなるから。
この部分を改善していくことが、克服のカギになります。
この記事ではなぜ不安な状況から逃げることが悪化するのか?
どのようにすればよいのか?について、書いていきます。
逃げるのをやめ、うまく不安と付き合っていくことで嘔吐恐怖症は良くなっていくので、自分の逃げの行動をチェックしてみてください。

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
心の病気の方の家族の相談を受けることがあります。
よく聞かれるのは言い争いが多くなることです。
「あなたのここが問題だ」
「ちゃんと治療しなさい」
など言ってもうまくいかないものです。
どんどん関係が悪くなっていき、症状も悪化していきます。
これはコミュニケーションの方法がマズイことが一因です。
家族もそうですが、心の病気の本人も同じように関係がまずくなるようなコミュニケーションをとっているものです。
この記事では家族問題が起こったときに、どのようなコミュニケーションをとっていけばよいのか?どういうところに気を付けていったらよいのか?について説明します。
紹介する方法はアルコールなど依存症の家族トレーニングに使われているものですが、依存症関係なく、実践することで問題がスムーズに話し合われやすくなります。

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
ギャンブル依存症は経済的なことだけでなく、借金のため人間関係が悪化したり、精神的につらくなったり、様々な方面で問題が起こります。
このため、気づいたら早めの治療が必要です。
今回はギャンブル依存症かどうかについてチェックする方法を紹介します。
あてはまるようなら、治療をやっているところに相談しに行きましょう。

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
アルコール依存症で悩んでいる人は多いです。
ただただ「断酒しよう!」だけでは、ほとんどうまくいきません。
しかし、病院に行ってもどうやって酒をやめればよいのか?についてはなかなか教えてもらえないものです。
アルコールの問題を解決していく一歩は、飲酒したい時のきっかけやメリットを把握すること。
酒を飲まないようにするためにどのように対処していけばよいかが具合的にわかってきます。
この記事では、飲酒のきっかけやメリットを把握する方法を紹介します。
アルコール依存症で悩んでいる人、その家族の方は参考にしてください。