浦和すずのきクリニックの鈴木です。
強迫症についてどんな本を読んだらよいか迷ったことはありませんか?
強迫症を改善させるためには正しい知識が必要となります。
しかし、インターネットを見るといろんな情報があって迷いますよね。
そんな人はまず今回紹介する本を読むことをおすすめします。
強迫症の方に私が実際におすすめしています。
読むことで強迫症や改善方法に関する一通りの知識を十分に学ぶことができます。
強迫症の書籍で何を買ったらよいか迷っている人は参考にしてください。
埼玉県さいたま市にある浦和すずのきクリニック(精神科・心療内科)のカウンセラー(臨床心理士)がうつ病、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、摂食障害(過食症)、認知行動療法の情報と日々の活動を書きます
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
強迫症についてどんな本を読んだらよいか迷ったことはありませんか?
強迫症を改善させるためには正しい知識が必要となります。
しかし、インターネットを見るといろんな情報があって迷いますよね。
そんな人はまず今回紹介する本を読むことをおすすめします。
強迫症の方に私が実際におすすめしています。
読むことで強迫症や改善方法に関する一通りの知識を十分に学ぶことができます。
強迫症の書籍で何を買ったらよいか迷っている人は参考にしてください。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
外出先で「トイレに行きたくなったらどうしよう」と不安になる人はいませんか?
頻繁にトイレに行きたくなるため、外出が困難になる人もいます。
身体に異常がない場合は、心因性頻尿と呼ばれることがあります。
よく心因性頻尿の対処法としてオムツ、尿とりパットをつける、気にしないようにする、など紹介されていますが、それではなかなか改善されない人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、心因性頻尿を改善するための必要な情報と具体的な対処法について説明します。
心因性頻尿で悩んでいる方は参考にしてください。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
突然、心臓がドキドキして息が苦しくなる。
頭が真っ白になり、まるでこのまま倒れてしまうんじゃないかと思うような恐怖が押し寄せる…。
これは、パニック発作を経験した人ならよく知っている感覚です。
一度発作を起こすと次はいつ来るのかと不安が付きまとい、普通の生活が難しくなることも。
しかし、パニック発作には適切な対処法があることを知っていますか?
この記事ではパニック発作を和らげるための具体的な方法をお伝えします。
これを知っているだけで、次に不安を感じた時に上手に対処できるようになるでしょう。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
「また血圧を測ってしまった…」
そんな風に不安で1日に何度も血圧計を手に取ってしまう自分に心当たりはありませんか?
高血圧への不安が頭から離れず、気づけば何度も測ってしまい、そのたびに不安が膨らんでいく…。
あるいは測ること自体が怖くて、血圧計を見るだけで胸がドキドキしてしまうことはありませんか?
もしあなたがそのような状況にいるなら、実はそれは決して珍しいことではありません。
そして、その不安に立ち向かう方法はちゃんとあります。
この記事では血圧への不安とどう向き合い、無限ループのような測定行動から抜け出すための具体的な対策をお伝えします。
不安に振り回されない、落ち着いた日常を取り戻すためにぜひ読み進めてください。
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浦和すずのきクリニックの鈴木です。
強迫症の症状で家族を巻き込んでしまう「巻き込み」と呼ばれるものがあります。
例えば何度も鍵の確認をしてしまう確認強迫なら「カギ閉めたよね」と家族に聞いたり、家族に鍵を閉めてもらったりします。
不安になると周囲に安心を求めてしまうような行動で、自分の強迫行為に他人を巻き込むのです。
巻き込みにより一時的に安心はするのですが、また不安になり何度も確認するようになったり、家族がいないと行動出来ないようになり症状は悪化します。
この記事では、巻き込みの症状と対処法について説明します。
家族とともに症状を理解して対処することにより症状の改善だけでなく、家族関係が良好になるとことが期待できます。
家族を巻き込んでいる強迫症の人は実践することで症状を改善する一歩となるでしょう。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
パニック症の人で車の運転が怖い人が多いです。
運転しなくても、乗るのが怖いという人もいるでしょう。
パニック症の人が車に乗ることを克服するメリットは大きいです。
車が必須の地域の人なら生活の質が格段に上がります。
車が必要のない地域の人でも、車について克服することは電車など他の移動手段が怖いことにもよい影響を及ぼす可能性があります。
今回はパニック症で車に乗ることが怖い場合の克服法について説明します。
車に限らず電車や飛行機など怖い人にとっても参考になるかと思います。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
ネットで不安に思っていることを調べていたらどんどん不安が強くなってきた経験はありませんか?
病気ではないかと思って調べていたら、重大な病気である可能性が高く感じられてくるとか。
不安が強くなっているにもかかわらず、ネット検索が止められなくなっている人も多いはずです。
そこで今回はネット検索でなぜ不安が強くなってしまうのか?どのような対策をしたらよいのか?について説明します。
不安にとらわれている時間と程度が大幅に下がる可能性があるので、是非実践してみてください。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
全般性不安症って聞いたことありますか?
・将来、お金で困ってしまうのでは
・家族に悪いことが起こってしまうのでは
・事件に巻き込まれるのでは
・何か病気にかかってしまうのでは
・仕事がうまくいくかどうか
このような不安は誰もが抱くことですが、不安をいくつも抱えて過剰に悩み、ずっと不安状態が続く病気です。
他の不安症と比較すると治し方に関する情報が少ないため苦労されている方もいるかと思います。
そこで今回は全般性不安症の症状と薬以外の改善方法5つ説明します。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
強迫症の症状の一つに「不完全恐怖」があります。
自分のルール通り完璧にやり遂げないと気が済まない症状です。
例
・モノが左右対称の位置でないとダメ
・家具の位置がずれているとダメ
・読書は完璧に理解していると感じるまでやり直す
・完璧な字が書けるまで書き直す
・自分のルール通りの手洗いをしないとダメ
・ネットで気になった言葉を調べまくり、本来調べたかったことにたどり着かない
100点と思える行動や感覚がないとやり直したり、気が済むまで確認したりすることが多いです。
今回は不完全恐怖についての特徴と改善方法について説明します。
不完全恐怖で悩んでいる方は参考にしてください。
浦和すずのきクリニックの鈴木です。
ネガティブ思考で悩んでいる人にありがちなのは「ポジティブ思考にすればよい」という間違い。
ネガティブな時にポジティブに考えようとしてもポジティブには考えられない自分に落ち込むだけになります。
このためポジティブ思考以外の選択肢を知ることは重要です。
ネガティブ思考への対策の一つは自分の考え方のクセに気づき、柔軟な考え方ができるようになること。
ネガティブな時は考え方が偏っていますが、それに気づきかずどんどん落ち込む状態になっています。
例えば友人からのメールの返信が遅いと「嫌われている」と考える人がいたとします。
単に友人が忙しくて返せないなど他の理由があるのかもしれないのにもかかわらず、嫌われている以外の可能性を考えられなくなるのです。
その時、自分の視野が狭くなっていることに気づき、メールの返信が遅いことへの他の可能性が考えらることで落ち込みを軽く出来る可能性があります。
この記事ではネガティブ思考に気づきやすくするため、ネガティブな思考5つのパターンに分類してその対策について解説しています。
ネガティブ思考の大半はこの5つのどこかに当てはまるものです。
今自分が悩んでいることがどの考え方のクセに当てはまるかを考えて、対策してみてください。