はじめての画像

臨床心理士の鈴木です。

プロフィールのところに画像を載せてみました。

機械が苦手な私ですが、適当にやったらできてしまいました。

感慨深い・・・。

写真はうちのクリニックの外観の一部です。
平成19年の終わり頃に新しくできました。
外来の診察室とカウンセリングルームがあります。

それと写ってはいませんが、奥にデイケアや待合室など3階建てのピンクの建物があるので、初めて来る方はそちらを目印にした方がわかりやすいかもしれません。

写真は私の古い携帯で撮ったもの。
空の青が作ったような色になってますね。

うつと不安のカウンセリングご希望の方は
浦和すずのきクリニックの受付、
または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他院通院中の方、どこにも通院されていない方も受け付けています。


うつと不安に悩む時間

臨床心理士の鈴木です。

「今までの数年間はなんだったんだろう。もっと早く来ればよかった」

カウンセリングを終えられた方から最もよく聞く感想です。

日常生活のあらゆることに不安を抱き、10年以上一人で外出できなかった方が、カウンセリングに来て3ヶ月くらいで日常生活に支障がない程度になった例もあります。

私のところにくるパニック障害や強迫性障害の患者さんは、発症してから数年経っている方がほとんどです。
精神科、心療内科に受診し、お薬は飲んで楽になることもあるけれど、何年間も自由に自分で行動することができず、仕事や趣味、楽しみなど、自分の人生を生きられずにいます。

だんだん「こんなものなのかなぁ」と思うようになり、人生に希望が持ちづらくなるのです。

人間一人ひとりに割り当てられた時間は無限ではありません。
限りある人生の大切な時間をうつや不安にならないようにするための対処(引きこもる、不安な場面をさける、嫌なことについて解決しようと考える)に費やして良いのでしょうか。

早めに適切なカウンセリングを受けて、自分の人生を歩んでみましょう。

うつと不安のカウンセリングご希望の方は
浦和すずのきクリニックの受付、
または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他院通院中の方、どこにも通院されていない方も受け付けています。


カウンセリング部屋のイメージ

臨床心理士の鈴木です。

私は現在の携帯電話を4年ほど使っています。

さすがにデザインが古いことは目で見てわかりますが、たまにしか来ないメールと通話、携帯サイトはどうしても必要な時に調べ物をするくらいにしか使わないので不便を感じません。

ワンセグがあっても確実に使わないでしょう。
テレビなら家でみるし、カメラはデジカメ、サイトはPCで見た方が便利。
それぞれの家電も最低限しか使いませんが・・・。

これは私が機械に弱いせいもあります。

私のブログを見て気がついているとは思いますが、写真がありません。

理由は写真の載せ方がわからないから。
多分お部屋の様子なんかがわかると、他院通院中の方とか、どこにも通院していない方にとっては安心感があると思うのですが。

せめて言葉で伝えると・・・シンプルなお部屋で、部屋の色は清潔をイメージとした白を基調としております。
これからあなたの「人生」はいくらでも自分で塗り替えられるといったイメージも。
家具類は木の温かいぬくもりが伝わるようなものでそろえています。

うちに来たことがある人がみれば、「ものはいいようだな」と思うかもしれませんね・・・。

うちの職員に写真の載せ方を聞きましたが、聞いただけだとよくわかりません。
いつかカウンセリングのお部屋の写真をブログに載せよう、と思い数ヶ月経ってしまいました・・・。

新しい携帯はタッチパネルやら音の質が良いやら出ているようですが、まったく必要ないのでもう少し初期費用は安くなってほしい。
デザインは美しく、機能はシンプルでわかりやすく、余計なものがついていなくても良いからもう少し安い携帯を望んでいる人って結構いるような気がするのですが・・・。

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他院通院中の方、どこにも通院されていない方も受け付けています。


臨床心理士の地域連携

臨床心理士の鈴木です。

昨日さいたま市南区役所で行われた医療と介護の連携というテーマで専門職の方々の集まりがありました。

医師や看護師、福祉職の皆さんの集まる中、臨床心理士は私一人。
やはり、こういう場に臨床心理士が出てくるのは珍しいということです。
私が行く会合はことごとく臨床心理士はいません。

その一因は、民間のクリニックや病院では常勤の心理士があまりいないことがあるのでしょう。
実際、私は常勤勤務ですが、知人の臨床心理士の多くは非常勤勤務が多いという実態です。
これではなかなか臨床心理士が地域に貢献できる機会が少なくなります。

あとは、あまり興味を示さない方が多い。
臨床心理士は同業者の集まりだけでなく、もっと地域に顔をだしていく必要性があると思います。

夜7時からの講演がはじまり、近くのレストランを貸切で8時半から懇談会でした。

いつも懇談会では交流よりも、食べることに夢中になってしまいがち。
いけませんね・・・。
でも、ローストビーフがおいしかった。

私は立食の懇談会はやや苦手です。

ずっと立っていると腰が痛くなります。
予想通り途中から腰痛に苦しむことに・・・。

さらに突然スピーチをすることになってしまいました。
お酒が入っていなくてよかった・・・。

ハプニングはありましたが、様々な方と知り合えてよかったと思っています。

どこまで臨床心理士が地域の連携という部分で成果を挙げられるかわかりませんが、地域貢献ができるよう頑張っていきます!

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うつと不安と原因の錯覚

臨床心理士の鈴木です。

「パニックになるんじゃないかと不安だから電車に乗れない」

これは不安が原因で電車に乗れない、としています。
一見何もおかしくないように見えるでしょう。

ところが・・・今電車に乗らなかったら、あなたは一生刑務所の中ですごさなくてはいけないとしたらどうでしょうか?

乗ってしまいますよね。

乗ってしまうということは「不安でも電車に乗れる」と言うことです。

これは極端な例ですが、要は状況が違えば電車に乗れるのです。
ですから不安は電車に乗れない原因とはなりません。

では何が原因か?
幼少時の育て方?マイナス思考?歪んだ思考?前世のせい?
根本的な原因があるはずだと思ってませんか?
そんな風に考えて不安がなくなりました?電車に乗れました?

このように体験の一部を絶対の原因と見る現象を「原因の錯覚」と言います。

人間は「思考が行動の原因」と考える傾向があります。
だから「不安が原因」と捉えると、必死に不安を取り除こう、思考を変えようと試みるのです。

しかし、不安も思考内容も「考えた」だけでは変わりません。
合理的に考えようが、色んな可能性を考えようが、不安は不安なんです。
「電車に乗っても倒れないことは頭でわかってる。だけど不安で電車に乗れないんです」
「寝る前になると色んな嫌なことが浮かんでくる。忘れようとしても忘れらない」
という結果になります。

考えて下さい。
不安が原因ではないとしたら、不安を取り除こうとするという行為は妥当でしょうか?
不安という実態のないものと戦うことは、底なし沼であがくようなものです。
もっと不安になり、疲れ果ててしまいます。

それよりも「不安」という「言葉」のトリックに気づく必要があります。
長い間うつや不安で悩んでいる方は、解決方法の方向性が間違っているのです。
戦ったり、避けたり、克服しようとする必要のないものかもしれませんよ。

そのトリックに気づき、底なし沼から出て「うつ」「不安」に囚われない人生を見つけてみませんか?

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うつに「がんばれ」は禁句?

臨床心理士の鈴木です。

うつの人に「がんばれ」とは言ってはいけない、ということがあるゆる情報の中で流れています。
まるで禁句であるかのようです。

さて本当にそうなのでしょうか?

仲の良い友人から言われる
仲の悪い友人から言われる

まったくやる気が出ないとき
ちょっとやろうかなと思っていたとき、

ちょっとやろうかなと思っていて、周囲に励まされるとプレッシャーのとき、
ちょっとやろうかなと思っていて、周囲に後押しされたいとき、

などなど。

これらをそれぞれ組み合わせていくと無数の組み合わせがでてきます。

例えば、仲の良い友人から、ちょっとがんばって行動しようかと思っていたときに迷っていて、周囲から適切な言い方で「がんばれ」と後押しされ、行動してみたら、気分が良くなったということだって、実はあるのです。

よく言われるのは「がんばれ」というと「もうがんばれない」と思ってしまうので逆効果だということです。
これは多くの方が「がんばれ」と言っても、効果的でないときに「がんばれ」をいってしまうのでうまくいっていないのです。

「がんばれ」という「言葉」自体が悪いわけではありません。
「がんばれ」という言葉はその人にとって、また同じ人でも状況によって、どのように作用するかが違ってくるです。
つまり、文脈が大事だということです。

これは「うつはゆっくり休んでいれば必ず治る」といった、よく聞くフレーズも当てはまります。
休んでいて自然によくなることもあります。
しかし、良くならない場合もあります。
その一因として、休んでいることにより、楽しいと感じる機会を失っていることがあるからです。
「いつかやる気がでてきたら活動しよう」と引きこもり、楽しいと感じる機会を失っている可能性があります。

もちろん闇雲に活動すれば良いというわけではありません。
その時折、自分が何をすれば良いか、どのような心持でいると早く回復するか、周囲はどの対応すれば良いかが変わります。
カウンセリングではそれを自分で判断できるようセルフマネージメントの方法を教える役割もあります。

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お酒とカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

昨日は関連クリニックの臨床心理士による新年会がありました。

常勤の臨床心理士のみ10人ほどでした。

日本で常勤の臨床心理士をこれだけ抱えている民間の病院はそれほど多くはありません。

私のクリニックからは院長と私のみ。
普段他の臨床心理士と接する機会が少ないので新鮮でした。

周囲を見ると私より若い方がほとんどです。
様々なことに貪欲に取り組んで言っている様子。
私も負けずにがんばらなくては。

お酒の場にいくと、酔うのが早いような気がします。
やはり人と話ながら楽しく飲むのが良いようです。

ところで、眠れないからといって寝酒をする方がいますが、それはよくありません。
お酒は寝つきを良くしますが、後半の眠りが浅くなり、睡眠の質を悪くし、途中で目覚めたり疲れが残りやすくなります。
またアルコールを飲み続けると「強くなった」と勘違いし、お酒の量が増えてアルコール依存に発展する可能性があります。

お酒は食事をとりながら適量摂取をするなどうまく付き合っていきましょう。
それがうまくできない方は、カウンセリングを受けて相談することもお勧めです。

ちなみに私は大人数でワイワイとするのは苦手な方だと思っています。
しかし、いつも周囲からは「それはない」といつも否定されます。
なぜでしょう・・・。

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「相談機関選びのポイント」を振り返って

臨床心理士の鈴木です。

6回にわたり、思いつくまま連続で「相談機関選びのポイント」について書いてきました。

同業者の方が見たら「そうとは限らないでしょ」「人によるでしょ」「極端だ」と感じる方もいると思います。
しかし、「どんな資格でも、どんな~療法でもいいんじゃない?」というのは、違うと感じています。
それでは臨床心理士なんて資格はいらないでしょう。

例え「~療法」がすきでも、専門家であるならば、その時点で有効的であると言われている知識と技術を身につけている、身につけようとしていることが必要ではないかと私は思っています。
そういう意味で、認知行動療法や臨床心理士を強調しました。

自分だったら医療機関に行った時、その時点で一番有効だと考えられている方法をしてほしい。
専門家にまかせていれば、そうしてくれるとものだと思ってしまいますが・・・。

この「相談機関選びのポイント」は、第一回目で書いたように、他の場所へ引っ越した方に聞かれたことや、春から引っ越すであろう人のため、ということが一つの理由です。

あと、自分自身が内科や整形外科など、自分の知っている領域ではない場合、どの科に行って良いのか、どこの医療機関にかかっていいのか困ることが多かったこともあります。

私は引越し経験が多いのですが、「お部屋をみつける時のポイント」「不動産業者の選び方」「引越し業者の選び方」など、書籍やインターネットで参考になるポイントがたくさんありました。

実際には例えば引越し業者についてはポイント通り選択しても、やはりどんな人が来るかによって、作業の仕方が大部違っていましたが・・・。
しかし、何もわからないまま選択するよりは良かったと感じています。
今後の参考にもなりますし。

そんなこともあり、カウンセラーの選び方、相談機関の選び方、なんてものがあったら便利だろうなと思っていました。
調べてみると、専門の方がつっこんで書いているところは少ない印象でしたので、「じゃぁ、書いてみよう」ということに。

精神科やカウンセリングの領域はなかなか人に聞けないことも多いでしょう。
またインターネットや書籍で様々な情報が流れており、何を基準に選んで良いか迷いませんか?
そんな方の判断基準の参考になればと思います。

うつと不安のカウンセリングご希望の方は
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第6回相談機関選びのポイント-その他のポイント

臨床心理士の鈴木です。

第6回相談機関選びのポイントです。

今回は「その他のポイント」についてです。

①料金体系
都市圏を中心に、カウンセリングは保険が使えない自費診療となっているところが多くなってきています。
都市部へ行くほど料金は高くなる傾向にあります。
例えば埼玉と東京では東京の方が高いことが多いと思います。
ただ、料金が高いほど良いというものではありません。
同様に安ければ良心的、ということでもありません。
美容院と同じようなものですね。

②時間、曜日
営業時間帯も大きく違います。
時間で言えば、朝早くというところはあまりありませんが、夜遅くというところはあります。
大きな病院では土曜日にお休みのところも多いのですが、クリニックやその他の相談機関では、土曜日に営業していいるところが多いかと思います。
自分のライフスタイルを振り返ってみると良いでしょう。

③カウンセラーがいつ勤務しているか
医療機関を中心にカウンセラーは非常勤が多いということもあり、曜日担当制となっていたりします。
カウンセリングの場合、患者さんが希望しない限り、一人のカウンセラーのみとカウンセリングを継続していきます。
このため曜日選択の幅が狭いと、不便となることが多々あります。
柔軟に曜日選択したい方は、常勤勤務でカウンセリングを毎日しているカウンセラーがいる機関をお勧めします。

④家族の扱いについて
家族がカウンセリングに一緒に入ることが可能であるところと、拒否する相談機関があります。
これはカウンセラーの考え方やそれぞれのケースによります。
必要ならば問い合わせてみましょう。

⑤結局どの機関にいくか(カウンセリングについて)
大学病院、病院、クリニック、民間の相談機関と色々あります。

大学病院や大きな病院では大抵入院設備があり、職員数も多く研究機関であったりするので最先端の様々な取り組みをしていることが多いと思います。
しかし、クリニックだから最先端の治療が受けられないということもありません。
また、何となく大学病院や大きな病院に行けば認知行動療法が受けられるというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。
私のところにも、大学病院などからカウンセリングを受けるために紹介されてくることが結構あります。

民間の相談機関は希望すれば気軽にカウンセリングが受けられるというメリットがある反面、怪しげなところも多く、ややリスクも高くなるかもしれません。
紹介してくれる人がいなければ、クリニックや病院と提携しているカウンセリング機関が無難だと思います。

結局のところ大きな機関に行こうが、小さな機関に行こうが「誰にあたるか」がポイントになってしまうのは否めません。
しかし、どこに行ってよいか相談できる方がいない場合、一つのヒントになるかと思います。
自分に合ったカウンセラーを見つけてみてください。

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第5回相談機関選びのポイント-カウンセリング方法の選び方②

臨床心理士の鈴木です。

第5回、相談機関選びのポイントです。

今回は「認知行動療法家をどのようにして選ぶか」です。

前回の書いたように、認知行動療法を実施していると書いている相談機関が増えています。
医療機関を中心に求人でも「臨床心理士で認知行動療法を実施できる者」という条件が追加されるところもあるくらいです。

しかし、認知行動療法を実施するカウンセラーが増えれば、どこで認知行動療法を受ければよいか迷うもの。

今回はいつも以上に私の主観が強いポイントとなりますが、参考にしてください。

①臨床心理士で認知行動療法を実施しているカウンセラー
第3回相談機関選びのポイントで書いたように、「臨床心理士」がお勧めです。

②一人のカウンセラーが「~療法」というものを多数実施していると、書いて「いない」機関
認知行動療法が中心というよりも、「色んなことをやっているうちの一つですよ」と付属品となっているようなところは、やや微妙だと思います。
様々な分野の最先端にどのようにして、ついていっているのでしょうか。

「その人に合った療法を選択している」というと聞こえはいいですが、一貫性がなく、どれも中途半端で古い知識、技術であるとも受け取れるのです。

私自身、実際のカウンセリングでは認知行動療法以外の考え方や技術を使っています。
しかし、あまりにも色んな方法を使いすぎると矛盾した理論などもあり一貫した方針がとりにくくなるため、あくまでも認知行動療法の枠組みの中で使うようにしています。

「~療法」というものを「知っている」のと「使いこなす」というものは別なのです。
認知行動療法を専門にしているカウンセラーをお勧めします。

③行動療法学会、または認知療法学会に所属している。
行動療法学会や認知療法学会などにも所属せず、研修も受けていないであろうカウンセラーもたくさんいます。
日々カウンセリングの方法も進歩しています。
プロならばプロ並みの「知識」と「技術」をもっていて当たり前。
専門でありながら学会にも所属しないというのはどうでしょう・・・。

実際のところは、学会に所属していなかったり、臨床心理士でなかったりしても、認知行動療法を使いこなしている方はたくさんいます。
しかし、患者さんの立場になればそれを見分けるのは困難です。
もちろん認知行動療法が解決に導く唯一の方法というわけではありません。
ただ第一選択肢としてお勧めできます。
少しでも選択をする上での基準が増えれば、カウンセラー選びが楽になるかと思います。

次回はその他の選択のポイントについてお話します。

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