お酒とカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

昨日は関連クリニックの臨床心理士による新年会がありました。

常勤の臨床心理士のみ10人ほどでした。

日本で常勤の臨床心理士をこれだけ抱えている民間の病院はそれほど多くはありません。

私のクリニックからは院長と私のみ。
普段他の臨床心理士と接する機会が少ないので新鮮でした。

周囲を見ると私より若い方がほとんどです。
様々なことに貪欲に取り組んで言っている様子。
私も負けずにがんばらなくては。

お酒の場にいくと、酔うのが早いような気がします。
やはり人と話ながら楽しく飲むのが良いようです。

ところで、眠れないからといって寝酒をする方がいますが、それはよくありません。
お酒は寝つきを良くしますが、後半の眠りが浅くなり、睡眠の質を悪くし、途中で目覚めたり疲れが残りやすくなります。
またアルコールを飲み続けると「強くなった」と勘違いし、お酒の量が増えてアルコール依存に発展する可能性があります。

お酒は食事をとりながら適量摂取をするなどうまく付き合っていきましょう。
それがうまくできない方は、カウンセリングを受けて相談することもお勧めです。

ちなみに私は大人数でワイワイとするのは苦手な方だと思っています。
しかし、いつも周囲からは「それはない」といつも否定されます。
なぜでしょう・・・。

うつと不安のカウンセリングご希望の方は
浦和すずのきクリニックの受付、
または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。他院通院中の方、どこにも通院されていない方も受け付けています。