「 うつと不安のカウンセリング 」一覧

あなたの病気に必要な治療法は?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

私がブログに「薬だけではだめかも」なんて書いていると、どうも鈴木はアンチ薬物療法じゃないかと思われがちになります。

もちろん、そんなことはないですよ。

薬が必要な人もたくさんいますよ。

必要な人は使用してもらえればよいわけです。

多くの方が望んでいるのは、
「薬か薬以外」
ではなく
「良くなる方法」
だと思います。

良くなるなら何でもよい、という人も多いですよね。

しかし、日本ではどうしてもお薬だけの治療になりがち。

薬だけではなかなか良くならない方もいるのは事実です。

病気にもよりますが、薬とカウンセリングを併用したり薬なしでも良くなっていくこともあります。

例えば、うつ病は薬物療法をやった方が治る確率は高くなります。
しかし、研究なんかでわかっているのは、薬が効かない人もいるし、自然に治っていく人もいるし、効果のない偽の薬でも良くなっていくこともあるということがわかっています。
また認知行動療法でも効果が出ています。

強迫性障害では、薬物療法よりも行動療法の方がアドバンテージがあるということ。

摂食障害ではこれといって科学的根拠のある有効な薬物療法がないこと。

パニックや社交不安なんかも薬以外の方法(認知行動療法など)で良くなっていく可能性があることが研究で示されていること。

この事実を一般の人が知る機会があるかというとそうではないでしょう。

普通は医療機関でも教えてくれません。

薬を使用していたとしても薬以外の選択肢を探している人は多いと思います。

怪しげなサプリメント、整体、マッサージ、占い、自己啓発にはまってしまう人もいるようです。

効果が認められていない「治療法」がたくさんあります。

薬以外の方法だからといって、根拠のない治療を選択する必要はないかと。

できれば科学的根拠のある選択肢がいいですよね。

どれが科学的根拠があるかどうかはわからないものです。

有効な選択肢を得られないままになっている人が大多数でしょう。

薬の治療についてはすでに色んなところで紹介されていますので、このブログでは薬以外の有効な選択肢を紹介していきたいと思っています。

どんな治療を受ければ良くなるのか、探している人は参考にしてみてください。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます。


治療は最後までやらないと・・・

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

パニックとか強迫性障害とか対人恐怖的な不安で悩んでいる人が認知行動療法を受けて練習してもらうと、良くなっていく実感をしてもらえると思います。

人にもよりますがきつくてもきちんとやってもらえれば、数週間でかなり不安から自由になります。

出来なかったことが出来るようになり、楽になってくるでしょう。

ただ・・・ここで一つ落とし穴があります。

以前より良くなったからといって
「これくらい良くなったから、これ以上不安なこと練習してくていいや」
と思うこと。

例えば、パニックの人が普通の電車は乗れるようになったけど快速は怖いまま。
「普通電車に乗れればいいや」と思って快速の電車に乗らないでおくと再発しやすいのです。

不潔強迫の人であれば、リビングは外出先から帰ってきた服でも大丈夫になったけれど、寝室はダメなままとか。
この状態は治っていませんし、治療をやめると再発しやすいでしょう。

不安で苦手なところを残しておくと再発しやすいですし、今まで克服したと思っていたこともまた不安になってきます。

ですから不安なところは最後までやりきらなくてはいけません。

不安なことから逃げても、後で困るだけ。

ちゃんと良くなるまで練習していきましょうね。

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5月病対策は薬以外も考えて

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

5月病やらなんやらと言われている季節です。

新しい環境に馴染むことが難しくなって、悩んでいる人もいるでしょう。

最近では「すぐに精神科・心療内科へ」という、早めに受診しましょうという風潮もあり、病院を受診し薬を使用する人も増えているようです。

早めに「うつ」を発見し、重篤な状態になる前に「治療」しましょう、というもの。

これはこれで良いとは思いますが、肝心なところを忘れないようにした方がよいでしょう。

以前にも書きましたが、お薬が・・・

嫌だった仕事をやる気にさせてくれるわけではありません。

悪かった人間関係を改善してくれるわけではありません。

さみしさを感じていた生活から脱出させてくれるわけではありません。

生活の空しさを充実したものに変えてくれるわけでありません。

理想の生活と現実の生活とのギャップを埋め合わせしてくれるわけではありません。

人生に関する悩みの多くは自分で解決の糸口を探っていけなくてはいけないです。

薬は体調を整えるなど解決を考えられる土台を作るような役割をしているようなものです。

何度でもポジティブにしれくれるなど、人生の悩みそのものを解決してくれるわけではありません。

うまく新しい環境に適応できていないのならば、何をどうしていけばよいか、落ち着いて整理していくことが必要です。

そこはカウンセリングでお手伝いできるところかもしれません。

時には不安なことに直面し、切り抜けていかなければいけないこともあるでしょう。

お薬に頼るべきところ、自分で問題に直面して解決していかなければいけないことをきちんと把握していきましょう。

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どんな人がカウンセリングに来ているか?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

最近どんな方がカウンセリングに来ているのかなぁと思い、病気別に集計をしてみました。

その中でトップ5は以下の方々でした。

私のカウンセリングに通っている方で一番多いのは強迫性障害の方です。

ダントツです。

常に数十人の方がカウンセリングを受けています。

同業者から聞くと強迫の方が多いところって珍しいようです。

新幹線や飛行機を使い県外からこられる方もたくさんいます。

悩んでいる人が多いのに、行動療法をやっているところが少ないことが要因のようです。

次に多いのはうつ病の方。
これは人口としてうつの方が多いのである意味当然かもしれません。
薬では良くならなかった人が多くいらっしゃいます。

3番目はパニック障害の方。
認知行動療法が目的でこられます。
良くなったり悪くなったりを繰り返している方がどうにかならないかと来談されます。

4番目は過食症の方。
「話を聴くだけのカウンセリング」「こうなったのは親子関係のせい」など科学的根拠のない治療をしていたことに疑問をもった人がいらっしゃる傾向にあります。
これも人が多いカウンセリングは珍しいようです。

5番目は社交不安障害(対人恐怖)の方。
認知行動療法が有効ですからね。
結構怪しげな民間療法を試していた人が多いです。
高いお金を払ったのに良くならず、相談にくるケースが結構あります。

こんな感じでした。

どんな人が多く通っているかで、その相談機関の特徴がわかるものです。

私は認知行動療法を専門に行っているでこのような結果になったのだと思います。

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他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます。


認知行動療法がうまくいかない場合

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

「自分で認知行動療法をやってみたがうまくいかない」
「他で認知行動療法をやってみたがうまくいかない」

と思って「自分には認知行動療法は合わない」と思い込む人がいます。

だいたいは認知行動療法を誤解してやっている場合があります。

一番の誤解が有名な一つの技法のみをやっているということ。

Yahooの知恵袋でも回答者で間違ったことを回答していたりしました。

ネットの情報は鵜呑みにしてはいけません。

認知行動療法の書籍なんかをみた場合なんかは特に。

「状況」「自動思考」「気分」「適応的思考」などをプリントなどに記録する方法ばかりやっていませんか?

それを書き込むことが認知行動療法というわけではないのです。
使わないことも多々あります。

さらにいうと、それを書き込むだけやって良くなっていくという科学的根拠はありません

ですからただただ書き込んでもほとんどが無駄に終わります。

考え方が変わるわけもなく。

実を言うと精神科医や臨床心理士でもこのことを知らず、一般の方と同様の誤解している人が多いのです。

「認知行動療法を受けたことがある」という人でも、別の専門家のもとにいくとやり方が全然違う場合があります。

このため認知行動療法に対する間違った情報がいきわたっています。

自分だけでやるとだいたい時間の無駄になりますので、一度認知行動療法の専門家に相談しながらやってみた方がよいと思います。

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悩み続ける時は

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

GWあけて
「やる気がおきない!」
という人、多かったのでは?

こういう時に、無理にやる気を起こそうとしても起きないものです。

まぁ、そこそこにがんばっていきましょう。

さて、GW明けには5月病やらなんやらの心の病気に関する報道・記事が結構あります。

その中で結構使えるのではと思った方法。

「5分間悩んでも解決しない時は考えることをやめる」

だいたい5分間考えてダメな時はいくら考えても答えがでません。

悩む時間が増えて、落ち込んでいくだけです。

「そうはいっても、考えてしまう」

という人は、まず原因を分析したり、解決しようとしたりしようとしている自分に気づいて、それをやめる、ということを粘り強くやっていくといいかもしれません。

どちらにしろ「すっきり」はしませんけどね。

大雑把にいうと(正確には違うところもありますが)「悩みを消す」から「悩みを大きくしていかない」という手法です。

白黒はっきりしたいという人は納得いかない手法となるでしょう。

しかし、白黒つけられないものを白黒つけようとするのは、勝ち目のないゲームをしているようなものです。

だいたい悩み続けている人は、勝ち目のないゲームをしています。

勝つ方法を知るため、ネットをみたり、自己啓発本を読んだり、怪しげな方法をさぐったりします。

こういう時「こうすれば勝てる(悩みは解決!)」
という方法に飛びつきたくなります。

それで勝てることはありません。

そうすると疲れ果てるわけです。

そういう時やるべきことは、
「ゲームに勝とう」とすることではなく、「ゲームをやめる」ということなのです。

ゲームをやめるのには勇気が必要かもしれません。

これまでやってきていない方法ですから。

やってきていない方法だからこそ、活路が見いだせることもあります。

勝ち目のないゲームだと気づいたらすぐに放棄して、別の活動に取り組んでみてください。

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病気でなくてもカウンセリングは受けられます

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

医療機関のカウンセリングは敷居が高い・・・って良くいわれます。

昔よりは大分偏見も少なくなってきましたが、まだまだ行きにくい!って人も多いようです。

怖くありませんよ~。

本当は私の顔を見せたほうが安心する人もいると思うですが・・・外見には自信がないもので。

しかし、それほどこわ~い外見ではないと思いますのご安心ください。

こわ~い話も、高額な商品を売りつけること、必要のない治療をすすめることもありません。

予約も難しくはなくて「カウンセリングの予約をしたい」と言って、電話で希望日時と名前と電話番号を伝えてもらうだけで、その場で予約確定です。

思っている以上に、予約はあっさりとしています。

あと
「自分を病気だって認めたくない」
「病気じゃなきゃ病院いっちゃいけないのでは」
と思って、医療機関のカウンセリングを躊躇する人もいるようです。

これは誤解です。

「病気」というレッテルがあるかどうかではなく、困りごとであればご相談にのります。

例えば
「うつとかそこまでいっていないけど、悩んでいることがある」
「強迫性障害ではない。ちょっと潔癖症なだけだ」
という人でも大丈夫です。

「病気」というレッテルがあろうがなかろうが、悩んでいるとき時は考え方や行動の「クセ」が出ていて悪循環になっています。

カウンセリングでは日常的に悩んでいること、潔癖で困っている「クセ」を変えていくためのお手伝いをしますので。

「こんなこと相談していいのだろうか」と思わず、まずご相談ください。

なんらかのお手伝いができるかもしれません。

うちのカウンセリングの特徴を知りたい方は浦和すずのきクリニックのホームページを参考にしてください。

どんな場所でカウンセリングをするか知りたい人は
カウンセリング部屋の模様替え

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他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


人はそれほど注目していないかも

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

自分が気になっていることって、人も気になっていると思います?

もちろん冷静に考えれば人それぞれだってわかるものです。

しかし、これがなかなか考えられなくなることもあります。

例えばうつで休職中の人や自分が無職であった場合
「平日の昼間に外出するなんて無職だと思われるに違いない」
と考えてしまいます。

これで自宅に閉じこもると良い方向にはいきません。

平日の昼間外出していても見知らぬ人がそこまで気にしているかはわかりませんよね。

例え毎日平日外出していても、周囲がそこまで自分のことを考えているかどうかはわかりません。

他の例としては
「人前で震える傾向があるから、人もそれに気づいているに違いない」
「赤面をしている自分を見てそれに気づいているに違いいない」
などなど。

こういう考えを自分の考え方のクセとは思わず真実だと考えてしまう人も多いようです。

そうすると人目が気になり引きこもったり人を回避することになり、さらに思い込みや不安が強くなってきます。

思い込みをやめて、行動してみることでこのような不安は払しょくできる可能性はあります。

一つの考えにとらわれず、行動していきましょう。

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不安に囚われないための選択方法

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

不安なことの練習をやってもらってばかりの私にも苦手なものがあります。

以前も書いたことがあるのですが、それはナスです。

あのつや、色、形。

どれをとっても苦手。

特に何かトラウマがあるとかそういうわけじゃないですよ。

こういうことを同業者にいうとすぐに「両親の関係が・・・」って結びつける人がいました。

ナスが苦手なのは両親とのトラウマが無意識に関係しいていると。

・・・どう考えてもそんなことないでしょう。

話を戻し、ナスを克服しないと困ることはあります。

外食の時、コースで出てくると避けられないことも。

それが誰かのおごりだったら残すこともやや気がひけるとか。

些細なことですがナスにより気分が悪く、支障がでることがあろうが、その苦痛は仕方がない、ずっとこのまま、今もしかしたら食べたらおいしいと思うかもしれない可能性を否定して、一生避けようと思うわけです。

克服しようとしなければずっと苦手意識が続く苦痛、克服しようとしても苦手なものと直面しなければいけない苦痛があります。

つまり、どっちの選択をしても苦痛なんです。

ここでは自分の価値感が問われるところです。

私はナスを克服することによって得られることに価値をおいていません。

ですから苦手なナスを回避することを選んだのです。

もし私が「食べ物の好き嫌いはない人間でありたい」と思っていたら、直面していたかもしれません。

これは不安なことを克服しようかどうか迷っている時に考えることと似ているかもしれません。

不安についてどっちの選択をしても苦痛はあるから、苦痛かどうかを選択の基準にしないことです。

選択によって得られる(かもしれない)ものが、自分がこうありたいという価値観に一致する方を選ぶべきでしょう。

不安にとらわれ悩み続ける人の行動は自分の価値観と逆の選択をしている可能性があります。

価値観に一致しない方を選ぶと、それは人生においてずっと苦痛を与え続けます。

不潔強迫であればずっと手洗いをし続けることがあなたが望んでいることですか?
パニックで電車に乗れない人であれば電車に乗れないでいることがあなたが望んでいることですか?
人前で話すことが苦手な人であれば人を避け続けていることがあなたが望んでいることですか?

望んでいるのであれば、それほど不安に囚われた人生になっていないはず。

苦痛かどうかよりも、どういう人生を歩みたいかを選択の基準にしていくと苦痛はあるけれど充実した生活になっていくかもしれません。

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なかなか不安なことに挑戦する勇気が出ないときは

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

「なかなか不安なことを練習する勇気がでない」
「どうやったら不安ことができるようになるのか」

これは不安なことを練習していくどの段階でも考えてしまいます。

最初の時だけでなく、ある程度不安なことができるようになった時も。

途中までやれたらどんどん一直線にできるようになるわけではありません。

「どうやったら不安なことをやる気になれるのか」
と考えてしまいます。

困ったことに多くの場合考えても何も出てきません。

厳しいようですが、場合によっては「どうやったらやる気になれるのか」と考えていることで、不安なことを実行することから回避をしている可能性もあります。

じゃぁ、どうすればよいのか。

多分、多くの人ががっかりする助言となるのですが・・・。

最初に不安なことをした時、どうやったらできるようになったかを考えてみてください。

「やる気が出たから」ではなく、

「とりあえず少しでも前進できそうなところを探してやってみた」「不安だけどやってみた」ということではありませんでした?

おそらく自己啓発本を読んでも、偉い先生の話を聴きに行っても、スピリチュアルな世界にいっても、やっぱり「やるしかない」という結論になります。

まぁ、ミラクルなおいしい方法なんてないので、
どっかで「え~い、やっちゃえ~」というものが必要なわけです。

ぼちぼち私と一緒にがんばりましょう。

「がんばるは禁句なはずだ~!」と考えるかもしれませんが、
前もブログで書いたように、がんばらないと何も変わりません。

ただし頑張るコツだけは間違えないようにしないとただ疲弊していくだけなので注意しましょう。

本当にがんばってもいいの?と思った人はこちらも参考に
がんばらないと良くならないことも

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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