浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
ギャンブル依存症は経済的なことだけでなく、借金のため人間関係が悪化したり、精神的につらくなったり、様々な方面で問題が起こります。
このため、気づいたら早めの治療が必要です。
今回はギャンブル依存症かどうかについてチェックする方法を紹介します。
あてはまるようなら、治療をやっているところに相談しに行きましょう。
埼玉県さいたま市にある浦和すずのきクリニック(精神科・心療内科)のカウンセラー(臨床心理士)がうつ病、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、摂食障害(過食症)、認知行動療法の情報と日々の活動を書きます
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
ギャンブル依存症は経済的なことだけでなく、借金のため人間関係が悪化したり、精神的につらくなったり、様々な方面で問題が起こります。
このため、気づいたら早めの治療が必要です。
今回はギャンブル依存症かどうかについてチェックする方法を紹介します。
あてはまるようなら、治療をやっているところに相談しに行きましょう。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
アルコール依存症で悩んでいる人は多いです。
ただただ「断酒しよう!」だけでは、ほとんどうまくいきません。
しかし、病院に行ってもどうやって酒をやめればよいのか?についてはなかなか教えてもらえないものです。
アルコールの問題を解決していく一歩は、飲酒したい時のきっかけやメリットを把握すること。
酒を飲まないようにするためにどのように対処していけばよいかが具合的にわかってきます。
この記事では、飲酒のきっかけやメリットを把握する方法を紹介します。
アルコール依存症で悩んでいる人、その家族の方は参考にしてください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
不眠症の改善にとって重要なのが「何時に寝て、何時に起きるか」という睡眠リズム。
リズムを整えることで不眠症を改善していくのに役立つことがわかっています。
不眠症に効果が実証されている認知行動療法でも使われているのです。
しかし、なかなか病院では教えてもらえません。
睡眠薬のみに頼った不眠症対策ばかりしていませんか?
この記事では、不眠症改善のために必要な睡眠リズムのつけ方について解説していきます。
計算が必要な方法で、面倒なんですけど、効果は出やすいです。
不眠症でお悩みの方は実践してください。
自分で手書きで表をつくってもいいですし、エクセルで計算式を入力すれば楽ちんです。
これじゃ難しい!面倒!って方はカウンセリングに相談にきていただければ計算用紙をお渡しいたします。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
うつ病の時に気分転換しようと思ってもうまくいきません。
気分転換しようとしても、楽しめなく、さらに落ち込むから。
だから「うつ病になった時、気分転換しようは逆効果」と言われています。
しかし、それは本当でしょうか?
この記事では、本当に気分転換はダメなのか?
うつ病にはどのようにしていけばよいのか?について書いていきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
強迫性障害の種類に疫病恐怖があります。
HIVや肝炎など、ウィルスや細菌感染を怖がり、手洗いや入浴が長くなったり、不安に思ったものが触れなくなったりします。
克服法は薬か認知行動療法しかありません。
研究によると認知行動療法が一番効果があります。
ところが認知行動療法をやっている専門機関は少なく、薬や効果のないカウンセリング・民間療法を続け、何年も経過してしまっていることがあります。
このページでは疫病恐怖で悩んでいる人がどのようにしていけば克服できるか、認知行動療法の理論に基づいて説明します。
疫病恐怖は治し方を間違えず、実行すればかなりの割合でよくなります。
早い人は1~2ヶ月で良くなる人もいますよー。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
悩みがあった時、友達に相談したけれど気持ちが晴れないってことありませんか?
話してちょっと軽くなったけれど、解決もしないし、いい方向に向いていない。
そりゃそうです。
話したところで現実が変わるわけではありませんからね。
具体的に解決法があればまだよいのですが、悩んでも解決しない問題なんかは難しいところ。
下手をすると、友人から望んでいないアドバイスを受けて傷つくこともあるし、悩み相談って微妙なんですよ。
もちろんプロのカウンセラーに話ができれば一番良いのだけれど、そんなに頻繁にいけない。
そんな方に一人でできる、悩みを軽くする方法について紹介します。
周りに信頼できる相談相手がいない!って方は、お試しください。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
会議、司会、プレゼン、自己紹介など、人前で話すのが苦手な人は多いです。
対人恐怖症や社交不安障害の人は特に困りますよね。
私も人前で話すのは苦手な方です。
それでも大勢の前で話す機会が時々あります。
先日、専門家向けの研修会に講師として行きました。
何度やっても緊張します。
内心「今日の研修会つまらないと思われたらどうしよう」とどっかで思っているし、時々何を話しているかわからなることもあります。
ちょっと震えたりすることも。
しかし、周囲からみると堂々と自信ありげに話していると見られます。
だから私が「人前で話すのは緊張する」と言っても誰も信じてくれません。
「心臓に毛が生えてそう」ってばかりいわれます。
なぜ、そのような私の内面的な評価と外の人の評価が違うか?
他人は話す時の見え方、聞いているモノで判断していて、中身はわからないってことなんです。
この記事ではどうすれば、話している時に堂々としているようにみられるのか?
4つのポイントについてご紹介します。
実践すれば話すことに自信がなくても、フツウ程度に見えるようになります。
話すのが苦手な人とは逆のことをやるので、病的に困っている人にも有効です。
悩んでいる人は練習してみましょう。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
夫婦やパートナー間で話し合いが大事といわれています。
しかし多くの場合、話し合いがうまくいかずむしろケンカになって話もしなくなる、というパターンに陥りやすいです。
なぜそうなるのか?
今回は話し合いをこじらせやすい3つのコミュニケーションについて紹介します。
あてはまる人は改善していきましょう。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
パニック障害になると、目まい、息苦しさ、動悸など、体にいろんな症状が出ます。
その症状に対して、「倒れちゃう!」「死んじゃうかも!」と考えて、どんどん不安になっていくのです。
実際のところはそんなことないのですが、パニックになるとこのような考え方をしちゃうんですよ。
今回は、この考え方をどうしていけばよいか?について書いていきます。
浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。
ストレスをどう管理していけばよいかは大事。
今回はストレスをどう管理していけばよいのかについて書いていきます。
ついでに私が感じやすいストレスや対処法も書いてみました。
人に見せたらあんまり私のやつは参考にならないみたいです。