カウンセラー探し

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

日曜いかがお過ごしでしたか?

私はというとビッグサイトで行われる臨床心理士の研修会に行ってきました。

ビッグサイト近くにいくとすごい人だかりでした。

「こんなに研修くるのか?」って思っていたら。

うちわを持っている男性、暴走族の特攻服に女性の名前が書いてあるものを着ている男性、ちょっとアキバの雰囲気が漂う男性など特徴的な男性がたくさん。

同業者がこの格好で研修?

と思い、今日のビッグサイトのイベントを見ていると
「AKB48握手会&写メ会」と。

なるほどね・・・。

さて肝心の研修ですが某有名な臨床心理士のお話を聞いてきました。

議論になっていたのは、カウンセリングに来た人に心理テストをするのか?ということでした。

その先生はカウンセリングに来た人に対して心理テストはしないそうです。

カウンセリング機関を複数行ったことがある人は経験ある人もいると思いますが、カウンセリングの前に何時間もかけて心理テストをする臨床心理士がいます。

私は心理テストはほとんどしません。

うつや不安の程度を知る簡単なテストをやってもらうくらいです。

心理テストをできないではなく、長々と心理テストする時間があったら何をどうしていったらよいか話し合った方がよいからです。

認知行動療法を専門にしている人は結構多いと思います。

これは臨床心理士のスタイルの違いなので良い悪いはありません。

ただカウンセラーの相性を考える時の材料になるかも。

例えば、じっくり心理検査をしてもらってからカウンセリングに入りたいのか、困っているので何をどうしたらよいか話し合いたいのかなど。

これからカウンセラーを探す人は参考にしてください。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


送迎バスについて

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

平成24年10月15日より、送迎バスの時刻が変わります。

また西浦和駅停車バスが大幅に減り、武蔵浦和駅直通バスが大幅に増えます。

利用されている方はご注意ください。

時刻表の詳細はこちら

ちなみに武蔵浦和駅からクリニックに向かう時の発車場所とクリニックから武蔵浦和駅に行った時の降車場所が違います。

武蔵浦和駅からの発車場所は、スリーエフ浦和別所店(コンビニ)の目の前です。

ちょっとわかりにくい場所にあるので送迎バスを初めてご利用の方は事前に確認してからの方がよいと思います。

クリニックから武蔵浦和駅に行くときは駅のロータリーで降車できます。

帰りは便利です。

西浦和ご利用の方は徒歩でクリニックまでこられた方が便利です。

車がある人は、駐車場が無料なので車で来た方が便利です。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


不眠について

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

ふとテレビをみていたら不眠についてやっていました。

説明していた先生は加齢、精神的なもの、身体的なものについて不眠をわけていました。

全くその通りです。

結構身体的な要因が見落とされがちになりますので不眠の方は要注意です。

ただこのブログをみている方の多くは精神的なもので悩んでいる人が多いでしょう。

どうも日本では薬物療法に偏りがちなような気がします。

何年も睡眠薬を飲み続けているということがテレビでも放送されていました。

そうなると生活習慣を変えていくということが必要となります。

そもそも不眠については薬物療法とともに、睡眠に関する生活習慣を変えていくことが学会でも推奨されています。

生活習慣を変えるというのは結構大変なことです。

昼間に動いたり、起きる時間を一定にしたりとこのブログでもお話してきたようなことをやっていかなくてはいけません。

これは不眠に認知行動療法の中に含まれています。

世界中の研究できちんと効果は出ているのですが、実行するのが大変です。

薬に将来頼りたくない、という方は不眠の認知行動療法があるので検討してみてください。

睡眠のコツについてはブログの左にあるカテゴリ「不眠」を見てみてくださいね。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


人はオンリーワンを望んでいない

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

今回は本当にオンリーワンが良いとおもっています?という話題。

人はそれぞれオンリーワンの存在だ・・・といわれています。

そんなことからかある心理学の実験では、
「あなたは多数派ですね」
と言われた人は自尊心が傷ついた人が多かったようです。

人よりとびぬけた能力があると思いたい人は特にそうかもしれません。

「あなたの意見はよくあるものだよね」
「あなたみたいな人ってよくいるよね」
と言われてなんとなく嫌な気分になったり、「想像力がない」とか「自分がない」と悩む人っていませんか?

人は自分がその他大多数とは違った能力、観点がどこかにありオリジナリティ豊かだと思いたいという傾向があるようです。

しかし、
「そんなことはない。自分は人と違っていることで傷ついてきた」
「あなたのような人はたくさんいる、と言われた方が安心する」
という人もいるでしょう。

心理学実験でそういう結果が出ているものがあります。
「あなたはあまりにも変わっていて、分類不可能です」
といわれても自尊心が傷ついた人が多かったのです。

またある実験では
「ややユニーク」
ということに対して評価が高く
「非常にユニーク」
ということに対しては低い評価を下すという傾向があったそうです。

「あなたは独特ですね」
「あなたって本当に変わりものだよね」
と言われたら嫌な人もいますよね。

つまり人間は
そこそこ独自性があり、
そこそこ人と共通しているところがある、
というものを望む傾向があるようです。

自分はオンリーワンの存在という考え方も悩ましいものですね。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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心の病気と夫婦のコミュニケーション

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

心の病気は夫婦関係にも大きな影響を及ぼします。

パートナーに対し時には罪悪感を抱き、時には敵意を抱きます。

典型的なパターンとして例えば
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考えの選択肢を広げる

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

仲の良かった友達からしばらくメールも電話もない、という場面。

あなたならどう思うでしょうか。

結構多いのが「自分は嫌われている」と思う人。

ちょっと考えすぎなのはわかっているけれど、マイナス思考が止まらないのです。

ちょっとどころじゃなく確信に近い人もいますけど。

友達は忙しく連絡をしていないだけかもしれないし、何も考えていないのかもしれません。

そういう可能性はなかなか考えにくい状態になっていません?

マイナス思考の時は自分の考え方のクセが影響しているものです。

まずそこに気づくことから始めましょう。

クセに気づいたら別の考えを検討してみてください。

嫌われているという考え以外を検討する一つの方法として、

「自分は嫌われている」という確信度は何%?

99%というのなら、あとの1%はどんな可能性があるの?

なんて質問をしていくと思考の選択肢が広まっていくかもしれません。

落ち込んでいるときは別の選択肢も考えてみると良いこともありますよ。

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不安を消そうとする方法は逆効果

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

どうして不安にとらわれるのでしょうか?

その理由の一つは・・・

「不安を取り去ろうとがんばっているから」

です。

不安があればとりたいというのも人として当然の心理ではあるのですが、実はそれが罠なんですねぇ。

不安が強いと思う人は考えてみてください。

あなたは不安を取り去ろうとして、どんなことをしていますか?

不安を取り去るため本屋さんにいって対処法の本を買ってくる、それを見て実践する、インターネットで対処法を調べる、原因探しをする、など毎日のように格闘しているのではありませんか?

そういうことをして不安はどうなりましたか?

一時的には良くても、どんどん不安にとりつかれているのではありませんか?

なぜそうなっているかというと、不安をなんとかしようとしている間はその不安について結局考えているからなんです。

ですから不安を取り去ろうとするのは逆効果なわけです。

ではどうしていけばよいかというと、
不安を取り去るのではなく、不安との付き合い方を学ぶことが必要なのです。

その結果として不安が以前より感じなくなることはありますけど。

不安はあって当然のものですからね。

不安はあるものとして向き合いどう付き合っていくかに目を向けてみましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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涼しくなってきたのでパニックの人は練習しやすいかも

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

大分すずしくなってきました。

パニック障害で悩んでいる人は気温が低下してきたことでホッとしている人もいるかもしれませんね。

夏の間引きこもっていた、という人って結構いるのでは?

そのような人は少しずつ外に出て治療をしていきましょう。

発作を恐れて、発作が出てきたら困る場所・状況を回避して生活範囲が狭まっていません?

不安な状況を回避していて「突然治った」ということはほとんどないでしょう。

薬で治療している人でも結局は不安な状況に行ってみなければ治ったかどうかはわかりませんからね。

「いつか怖くなくなったら挑戦してみよう」と思っていると、いつまでも挑戦できません。

まずできそうなところから挑戦していきましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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うつ病は脳内物質が原因?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

厚生労働省が出しているうつ病に関しての知識がある意味現在のうつ病に対する見解を出しているのでご紹介。

リンクはこちら。

書いていることをみると専門家なら知っているけれど、一般の人にあまり知られていないことなどが、それとな~く書かれています。

一般の人ならば多分「え~?」って思う人も多いのではないかという記述も多いです。

例えばうつ病は脳内物質が原因と書いてあるものもありますが、それはあくまでも仮説ということです。

セロトニンなどを増やす薬が効くということと、セロトニンが不足していることがうつ病の原因ということとは違うのです。

あと、
・うつ病の種類にもいろいろあるので、うつ病は脳の病気で休養が必要というアドバイスが逆効果である場合だってある
・うつ病は自然に治ることもある
など、専門家なら知っているけれどなかなか書きにくい内容で、まぁ思い切ったなぁという記述もあります。

これも衝撃的かも。
「考えないといけないこころの問題を軽視して、薬で治そうとする患者さんが増えた気がしますし、出す薬の種類を変えるしかしない医師が増えたようにも思います」

これは患者さん、医療者側とも考えなければいけないことかもしれません。

うつ病といっても体の病気や薬からくることもあるからまずそっちを治さなきゃいけない場合もあるし、環境要因や性格的な要因が大きければ薬だけでは限界があるから環境調整や精神療法も検討しましょうね、ということを言っています。

ちなみに私の責任逃れですが、あくまでも厚生労働省がいっていることなので・・・。

今後研究次第で変わっていくこともありますが「うつ病は脳内物質が原因で休養とお薬で治る」といった紋切型の情報より、一歩進んだバランスの良い意見がのっているような気がします。

だからといって薬を急にやめたり、怪しげなサプリメントなど変な治療法にはしったりするのはやめましょう。

うつ病の方は参考にしてください。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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中途半端な練習にならないよう注意しましょう

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

強迫性障害の行動療法は理屈だけは結構単純なので一人でも行えます。

セルフヘルプ本も出ていますよね。

しかし、自分でやってもうまくいっていない人が多いでしょう。

その理由の一つは、どうしても自分だけでやると甘くなってしまいがちになることです。

例えば不潔恐怖や確認強迫の人が
「これは病気になる前からやっていることだから」
「普通の人でもやっていることだから」
といって、手洗いや確認をしてしまうパターンです。

トイレの後に手を洗うとか、外出前に一度はドアをガチャガチャやるとか。

どこをどう恐れているのか人によって違うので一概にはいえませんが、このあたりをやっていると中途半端になり、多少良くなったとしてもぶり返しやすいと思います。

「え~、そんなに厳しいの?」
「絶対できない」

と思うかもしれません。

まぁ、厳しいといえば厳しいですが、やりやすところからやればいいのでご安心ください。

ただ、どこが甘くて甘くないのかわからないという方もいると思います。

そういう時は行動療法の専門家に相談してみてください。

行動療法の専門家でないと「それは確認して当然だよ」とある意味まっとうなではありますが、間違ったアドバイスをされることがあるかもしれませんのでご注意を。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます