経営者の資質?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

勤労感謝の日にちなんでお仕事の話。

私は講演会やコンサルティングなどに呼ばれて企業にいくことがあるので、いろんな経営者や上層部の方とお会いすることがあります。

お話をしていて事業が成功している人には共通点があります。

個人の仕事が早い人ではなく、上に立って成功している人という意味で。

・人の話をきちんと聞いてくれる
部下に対してどうかわかりませんが、もっと若い頃の私にでも「若いくせに」という態度を見せずきちんとメモをとるなど真摯な態度で聞いています。
当たり前のことのように思う人もいるかもしれません。
しかし、中途半端なプライドをもっている人は、私の話を横柄な態度で聞いていることが多いです。
「器」というやつでしょうか。
私の話をどう聞いているかでなんとなく役職の上下がわかります。
また出世しそうかが予想できます。

・話を聞いあと「どうやったら実行できるか」を考えている
成功している人は私が話をしたあと「どうすれば実行できるか」を聞いて実行しようとします。
そうでない人は「できない理由」を言ってきて何もしません。

・決断が速い
成功している経営者は決断が速いです。
こっちが「ちょっと練ってから実行した方が」と思うくらいです。
良いと思ったらすぐに実行します。

・意外と直観的?
お仕事をしている人はよく「ロジカルシンキング」を重視する傾向があるし、そういうセミナーがたくさんあります。
しかし、どうも成功してる経営者は論理的というよりは、直観的に考えているような気がします。
博打をうっている感じです。
論理的に考えていたら平凡な答えしかでませんしね。
人より抜きんでるには論理的に考えてはダメなのかもしれません。

上述のことはあくまでも私の印象ですよ。

将来上に立ちたいなぁって思う人はご参考までに。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


カウンセラーはほめられて育てられているのか?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

子どもでも大人でも教育するときは「ほめる」ことが大事だといわれます。

よく教育学者や心理学者の人が言っています。

学校だけでなく、社員教育でもそういわれているくらいですからね。

しかし、実際はほめて伸ばすというのは難しいものです。

私は心理や教育業界にいました。

心理業界の人なら、人にほめるように言っているくらいだらかきっとほめて教育しているのかなぁって思っている人もいるかもしれません。

私の経験からいうと社会人になったころ上司からほめられることがあったのかと言われれば、ほとんど記憶がありません。

最初のころは怒られっぱなしでした。

罵倒、陰口は当たり前。

「ほめられるようなことしてないからじゃないの?」と思うかもしれませんが、
そこをいいところをみつけてほめることが必要って患者さんに説明している臨床心理士が多いハズ。

他の同業者から聞いてもほめられることは少ないという人が多いです。

臨床心理士が職場に複数いれば、ドロドロに人間関係になっている噂よく聞きます。

あっ、一応うちの職場はそんなことはありませんよ。

円満です。多分・・・。

勉強会なんかに行くと若い臨床心理士を罵倒している偉い先生をよくみます。

教育はほめて自尊心を高めることが大事ってあなたの本に書いていませんでした?テレビでもいってませんでした?とつっこみたくなることも。

それほど実際のところはほめるって難しいものです。

ついつい相手のできないことばかりを見て叱ってしまう。

偉い心理学の先生の多くがほめることはない(という私の思い込みかもしれませんが)ので、
特に小さなお子さんがいる方で
「ついつい子どのできないところばかりに目が向いてしまう。ほめてやれない」
と悩んでいる方は自分を責めすぎないようにしましょう。

もちろん、ほめることは重要なので少しずつ実践していくとよいと思います。

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摂食障害と職業

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

摂食障害の人は食べることにこだわります。

一日中食べ物のことを考えている人も少なくありません。

注意が食べ物にいっているので「食」に関連する仕事に就こうとする人も結構いることがわかっています。

以前にも書いた食べ物を制限した実験(記事はこちら)でも、シェフになろうとする人もいたようです。

シェフや栄養士、フードコーディネーターなどが代表例でしょう。

食事制限するだけで人生が食事のことでいっぱいになるのです。

ダイエットの怖さですね。

そのような仕事に就くことが必ずしも悪いということではありませんが、食に囚われやすい人は注意が必要かもしれません。

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摂食障害とダイエットの危険性

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症状が長引くときは

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

カウンセリングでも治療している期間が長くなると「いつまでこの状態が続くのだろうか」と不安になることがあります。

ちょっとよくなったけれど、症状が残っている時とか。

そのような時は焦らないことが大切です。

まず症状が残っている要因を考えましょう。

例えば
・挑戦していない不安場面はありませんか?
・不安に挑戦していても、何か逃げているところはありませんか?
・練習の方法は適切ですか?
・うつや不安を消そうとする努力ばかりで、現実の生活を充実させる試みはしていないということはありませんか?

などなど。

考えてもわからなければ、相談している専門家に聞いてみましょう。

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ベッドでパソコンをみると眠れなくなるかも

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

ベッドでパソコンをいじったり、スマホをみたりする人が多いってニュースをみました。

どうしてもやってしまいがちなんですよね。

不眠気味の人はやってはいけません。

光刺激ということもありますが、ベッドでは原則睡眠以外のことはしない、ということが不眠解消に良いからです。

ベッドは寝るところなんだよ~、と体に覚えてもらうことが大切なんですね。

それをパソコンやらスマホやら読書やらをしていくと、体がベッドを寝る場所という条件づけが認識しにくくなります。

梅干しを見たら唾液が出てくる、と同じように
ベッドに行ったら眠くなる、としていくのです。

これは本当に不眠への対処としてオーソドックスなものなんですが、知らないでついついやってしまう人が多い印象です。

パソコンはベッド以外の場所で見ましょう。

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効果のあるカウンセリングを受けています?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

自分の受けているカウンセリングが本当に適切な方法なのか、と疑問に思ったことはありませんか?

心の病気に対してのカウンセリングなんかでも学会などが発表しているガイドラインみたいなのがあります。

じゃぁ、専門家のところにいったらそれをまずやってくれるかというとそうではありません。

特にカウンセリングの業界はガイドラインとは違うカウンセリング法をやっているところがほとんどです。

ではカウンセラーの多くがどこを基準にカウンセリング方法を選んでいるかというと・・・

これを言ったら同業者で怒る人がいるだろうなぁ、って思うんですけど・・・ぶっちゃけていいますと・・・

カウンセラーが信じている治療法が優先されます。

要はそれが治療効果がきちんと認められているとかそういうのではなく、大学で学んできたとか、そのカウンセラーの好み、考え方、が大きいわけです。

ですからカウンセリングといってもカウンセラーによって様々なのです。

もちろん、〇〇大学付属病院みたいなところにいってもそうですよ。

推奨されている治療ガイドラインとは違ったカウンセリングが提供されることがほとんどです。

私はやはりきちんと効果が証明された治療法を用いたいと思っています。

そうでなければ相談に来てくれた人に
「なぜこんなことをしなければいけないのか」
を説明できないからです。

普通、専門家のもとにいったら治療効果がある治療法を提供してくれると思っているでしょう。

それがその専門家が信じているとか、好みの問題(極端の言い方をすればですが)ということであれば、う~んって思いません?

自分が受けている治療法が本当に治療法として第一選択肢か。

是非調べてみてください。

もちろん、自分でそれ以外の選択肢を選ぶということであればそれでよいと思います。

参考までに厚生労働省が出している治療ガイドラインのページをご紹介。

ページはこちら。

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県民の日はやっていました

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

昨日は埼玉県民の日でした。

どうやら問い合わせで
「県民の日は営業していますか?」
というものがあるようでした。

今更ながらですが、やってました。

来年も平日なのであれば普段通り営業しています。

私が生まれ育ったところは県民の日が休みということはなかったので、県民の日というものにあまりピンときません。

そもそも埼玉にくるまで県民の日というものがあることすら知りませんでした。

埼玉の人にそれを言うと「全国どこでも県民の日があって休みだと思っていた」といわれます。

県民の日が休日って、埼玉の人はいいなぁ。

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強迫性障害にリラクゼーションは効きません

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

強迫性障害の治療法でリラクゼーションは効かないことがわかっています。

科学的根拠からすれば抗不安薬の効果も示されていません。

強迫性障害の場合、リラックスしようとしたり、安心しようとすること自体はあまり役には立たないということです。

リラックスすることは悪いことはありませんよ。

緊張の強い時は一息つくことが必要です。

ひどい混乱の時は一時しのぎの薬も必要でしょう。

ただそれで治るということはない(正確にいえばそんな根拠はない)、ということです。

不安を遠ざけよう、安心しよう、という行為は強迫症状を和らげるよりは、悪化させる方向に向かいます。

逆に不安を強くしよう、一時しのぎの安心をやめよう、という治療法が効果を示しています。

行動療法なんかは治療効果からいえば薬物療法よりもアドバンテージがあるとされています。

不安にはリラックス、という思い込みはリスクがあるということを覚えておきましょう。

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インフルエンザ予防接種の豆知識

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

少しずつ寒くなってきましたね。

寒くなるとインフルエンザが心配になります。

予防接種を受ける人もいますよね。

私はインフルエンザになってしまうとカウンセリングができなくなってしまい、多くの方にご迷惑をかけることになるので必ず受けるようにしています。

予防接種をする時期が悩みどころ。

ところでみなさんどこで予防接種受けます?

だいたい内科というイメージがありませんか?

実際はどこの診療科でもやっています(全ての医療機関ということではなく)。

例えば精神科でもインフルエンザの予防接種をやってるんです。

結構知らない人いますよね。

精神科・心療内科に通っている人は自分の通院している病院でやっているか確かめてみましょう。

またインフルエンザの予防接種については医療機関によって料金が違います。

自由診療なのでそれぞれの医療機関が独自に金額を決めています。

どこで受けても同じ料金だと思っていません?

これも知らない人が結構多い。

受診のしやすさや料金など総合的に考えて接種しましょう。

迷ったらかかりつけの医療機関が無難です。

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夜更かしはいけません

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

土曜日の夜にこの記事を書いています。

夜の方がなんとなく昼間よりも気分がよいということありません?

いろいろ何かやりたくなってしまう。

しかし、そんなことをしてしまうと生活リズムが崩れるのでやってはダメですよ。

良質の睡眠リズムになるためには寝る30分、できれば一時間前には寝る準備にはいるのが良いです。

落ち着いた音楽を聞いたり、読書をしたり、リラクゼーションをしたり。

当然のことながら寝る前にこのブログをみてはいけません。

刺激的なことは書いていない(はず)のですが、PCや携帯からは光刺激になってしまうので。

どうしても見たい時は(そんな人はいないかもしれませんが)、自分とは関係のなさそうな記事を読むことがおすすめです。

それでも夜に何かやりたくなってしまう人は・・・早めに寝ましょう。

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