今日やらないことは明日もやらない・・・かも

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

以前に注目浴びていたフレーズ。

「じゃぁ、いつやるか。今でしょう」

ご存じ某有名予備校のCMですよね。

最近では言っていた講師が車のCMでもやっていたので、また思い出しました。

この言葉ってカウンセリングでも大事。

カウンセリングでも自宅でやってもらうこととして不安に直面してもらうこととか、ちょっと面倒だなぁって思うことをやってもらったりすることがあります。

例えば
・パニックの人に電車にのってもらう
・強迫の人に儀式をやめて怖いことをしてもら
・社交不安の人に、恥ずかしいなぁって思うことをしてもらう
・うつの人に面倒でも動いてもらったり、考えをふりかえってもらう
・過食の人に、食べることを恐れているものを食べてもらったり、記録をかいてもらう

こういうのって
「明日からやろう」
って思うと、なかなかやりません。

カウンセリングの日が近くなり「やらなきゃ」ってあせることになります。

もちろん、不安なことをやってもらうことが多いのでそんな簡単にはできないでしょう。

それでも一歩一歩進んでいきましょう。

明日ではなく、できれば今から。

今日やらないことって明日やらない可能性が高くなっていません?

ケースバイケースですが先延ばしは変化ではなく、現状維持を選択しているだけのことが多いもの。

今からやりましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


節分と縁起が気になる人

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

節分です。

豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしていますかね。

さて、このようなイベントになると縁起を気にする人は気にするかもしれません。

マメを食べる数、恵方巻きの食べる方向、目を閉じているか、など。

決まりごとが多いんですよね。

決まり事通りにならないと「何か不幸なことが起こるのでは」と異常に不安になる人は要注意です。

「神社にいってバチあたりな言葉が浮かんでしまった」
とか、どんどん縁起が悪いことを恐れ、日常生活に支障をきたすようになるのかもしれません。

そういう時に縁起が悪いことを恐れて何か打ち消すような行動をしていたら、どんどん悪化します。

縁起を大事にするのもほどほどに。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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医療費控除とカウンセリング

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

この時期になるとよくある質問。

「臨床心理士のカウンセリングの料金は医療費控除に使えるのですか?」

というもの。

答えは、使えません。

多くの医療機関に臨床心理士がいますが、保険対象外になってしまうのです。

これはうちだけでなく、全ての医療機関共通です

時々、健康保険でカウンセリングを受けたという人がいます。

しかし、これは誤解なんです。

明細をみるとわかります。

おそらく医師の診察とセットになっていて、診察代が請求されているとかあるはずです。

つまり保険のきくカウンセリングというのがあるわけではなく、実質タダでやっているわけです。

臨床心理士のカウンセリングで請求しているわけではありません(請求していたら違法です)。

これから確定申告する人は気を付けてください。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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強迫性障害から自由になりましょう

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

強迫性障害は数年~数十年単位で治療している人が結構いるようです。

症状が良くなれば薬が減り、症状が悪化すれば薬が増える。

そうしているうちに医療機関からも
「そうやって付き合っていくしかないんだよ。強迫行為しながらやっていけば」
と言われることがあるようです。

つまり「良くなるのをあきらめなさい宣告」。

しかし、これは間違い。

そんな風に言われていても十分行動療法でよくなる可能性があります。

強迫行為をずっとやっているなんて嫌じゃないですか?

強迫観念にとらわれた人生なんて嫌じゃないですか?

あきらめてはいけません。

強迫観念が完全になくなるとか、そこまでいかなかったとしても日常生活に支障がない程度までにはなることが多いのです。

そもそもある程度の強迫観念は普通の人でもあることですし(強迫行為はやってはダメですよ)。

もちろん、行動療法を実行すればの話ですけど。

強迫に囚われた人生から、自分らしい人生を取り戻しましょう。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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感じ方で幸せになれる・・・かも

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

以前紹介したうちのクリニックの職員が飼っているネコ。

鼻のところがハートだって紹介したのですが、よくよく見ると別のものにも見えてくるとのこと。

飼い主曰く
「隠れミッキー」
だそうです。

写真 (1)

まぁ、そう言われればそんな感じもしますね。

飼い主さんはディズニーのファンなので、さらに飼い猫が愛おしくなったようです。

単なる模様と見るか、ハートと見るか、隠れミッキーとみるか。

人それぞれですが、飼い猫がかわいいと思える見方が幸せになれそうですよね。

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大勢の前で話す時はどこを見たらよいのか?

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

先日、とある企業でメンタルヘルスの講演会をやってきました。

何度やっても人前で話すというのは緊張します。

胸のあたりが締め付けられるような、強い恐怖にも似たような感じがします。

私の場合は話をする前が一番緊張します。

あと、話をはじめで滑舌がよくなかったりするとあせってしまいます。

今回もそんなことがありましたが、なんとか講演を終えることができました。

さて、講演会みたいに多くの人の前で説明する時ってどこをみていいかわからない、っていう人いませんか?

下を向いて原稿を読んでいてはいけません。

原稿を読んでいるようだとつまらない説明になります。

また下ばかり見ているので自信がない印象をあたえ、周囲がみられていないので不安が強くなります。

よく話すことが苦手な人が陥るパターンです。

ではどこをみればよいのか。

話が苦手な人がやりやすいものとして
「頷いている人を探して、多めに見るようにする」
というテクニックがあります。

ふんぞり返っている人や寝ている人をみてしまうと、
「どうしよう。うまく話せていないんじゃないかな」
と考えてあせってしまい、さらに緊張してうまく話せない、となってしまいます。

頷いている人っていうのは、少なくともきちんと話を聞いてくれている人、または好意的に聞いてくれている人、と話している方からすれば思うわけです(実際はわかりませんが)。

そうするとちょっと安心感があり、スムーズに話しがしやすいのです。

ちょっと余裕がでてきます。

良い循環となっていくわけです。

これは大勢でなくても使えるテクニックです。

人前で話す機会がある人は試してみてください。

人前で話すのが苦手な方はこちらの記事も参考にしてください
話をしているときに人からどう思われているか気になったら何をすればよいか?
人前で震えが気になる人の忘年会対策

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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微熱でもインフルエンザかもしれません

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

だんだんインフルエンザが埼玉でもはやってきているようです。

風邪かな?っと思ってもインフルエンザを疑ったほうがいいかもしれません。

よくあるインフルエンザに対する誤解は
「微熱だからインフルエンザではない」
と思ってしまうこと。

それで職場や学校にいってしまうと大変です。

微熱でもインフルエンザの可能性は十分あるのです。

インフルエンザは高熱が出やすいというだけで、どれだけ熱がでるかは人によって異なります。

高熱=インフルエンザ
微熱=風邪
ではないので注意しましょう。

医療機関で簡単にインフルエンザかどうか検査ができます.

心配な方はお近くの医療機関へ。

こちらの記事も参考にしてください
うがいはインフルエンザに本当に効果があるのか?

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人が怖いと思う人は薬かカウンセリングか

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

よくお薬と「カウンセリングを併用していったほうが効果があがるのですか?」ときかれます。

人によるといってしまえばそこまでなのですが、関連した研究はされています。

今回は社交不安障害(対人恐怖など)の例。

①薬(抗うつ剤)のみ
②認知行動療法のみ
③薬+認知行動療法
の3つで治療した場合、どうなったか。

①~③のどれも効果がありました。

ただどれが一番すぐれていたかは研究によってバラバラで、今のところ一貫した結果がでていないようです。

つまり、薬と認知行動療法を併用したほうがより治りがよい、とは言えないという結果です。

平行しても意味がない、ということではありませんよ。

それは人によります。

薬を使った方が治療が進みやすい人もいれば、認知行動療法だけで良くなる人だっています。

ただ、再発率は薬物療法の方が高く、認知行動療法の方が低い結果となっています。

となると、再発率を低くすることを考えればどっちにしろ認知行動療法を追加した方がよいのかなぁと個人的には思います。

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セクハラ・パワハラ対策

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

私が行う研修で、セクハラ・パワハラについてお話することもあります。

心の病気とセクハラ・パワハラは密接な関係がありますし、企業にとっても使用者責任などリスクが生じます。

ですから企業など組織にとっては取り組まなくてはいけないものの一つです。

パワハラについてはなんとなくイメージがつく人もいると思いますが、まだまだきちんとした知識は知られていないようです。

その一つは、パワハラは上司から部下に対しての嫌がらせということだけではない、ということ。

同僚同士、先輩ー後輩でもパワハラになります。

さらに言えば部下から上司に対しての嫌がらせもパワハラになります。

ですから、パワハラについての知識は上司だけが知っていればよいというわけではなく、全ての社員が知らなければいけないのです。

セクハラ・パワハラ対策は一部の大企業が取り組んでいるだけで、なかなか広まっていっていないのが現状です。

対策がすすんでいくと、心の病に陥る人が少なくなってくるかもしれませんね。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他の病院に通院中の方、どこにも通院されていない方でもカウンセリングは受けられます


鈴木という名前と平凡

浦和すずのきクリニック、臨床心理士の鈴木です。

休日の翌日を考える。

明日から仕事や嫌だなぁって思う人も多いでしょう。

こんな時は仕事のことではなくどうでもよいことを考えてみるのもいいかもしれません。

ということで、今回の話題は多くの人にどうでもよいことであるに違いない、自分の名前である「鈴木」について。

日本でも有数の平凡な名字。

でも鈴木という名前。

覚えてもらえないことが多い印象です。

ブログを見ている人は別ですが、結構頻繁に会っている患者さんでも「名前ってなんでしたっけ?」と一年くらいたってからいわれることもあります。

「田中・・・齊藤・・・佐藤・・・?」
と、よくある名前のどれかと感じる人も多いようです。

平凡な名前の宿命なのかもしれません。

比較的キャラは覚えてもらいやすいことがあるのですが。

世の鈴木さんは同じような経験してるんですかねぇ。

あと「すずのきクリニック」の「鈴木」なので、創業者関連の人かなぁって思われることもあります。

しかし普通の一般人の鈴木なんです。

就活して入職しました。

権威もな~んにもありません。

まぁ、ともあれ今後も平凡な臨床心理士の鈴木をよろしくお願いします。

うつと不安のカウンセリング・認知行動療法ご希望の方は 浦和すずのきクリニックの受付、 または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
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