うつと瞑想とカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

今日は都内で学会のワークショップに参加してきました。
普通学会はスーツ姿の人が多いのですが、今日参加した学会は、スーツを着ているとかなり目立つという、非常にラフな学会なのです。
私は臆病なので少しだけかしこまった格好してしまいますが。

講師はとある大学の先生でした。
大学の先生は話の中にムダに英語を挟むことが多い印象ですが、今回はそのような先生ではないので好印象。
ただ、英語の部分になると急に発音が良くなるのはどうかなと・・・。

認知行動療法関係のワークショップに参加しましたが、何度も再発を繰り返すうつ病に対する瞑想技法などが中心でした。
「認知行動療法に瞑想?」と意外に思われるかもしれません。
瞑想というと怪しいイメージがありますからねぇ・・・。
実は新しい(第3世代なんていわれてますが)認知行動療法では、結構使われているんです。
そして瞑想を盛り込んでいる認知行動療法はたくさんの効果に対する実証性があります。

ですからヨガや座禅などやったことがある人なんかは、新しい認知行動療法に親和性があると感じています。

私のカウンセリングでも新しい認知行動療法もしており、ヨガをやったことがある人は感覚的に飲み込みが早いような気がします。

合理的にあれこれ考えても、うつや不安が強くなると「そんな風には考えられない」となります。
そんな時に役立つ方法です。
悩んだ時の対処法のレパートリーが増えると思います。

もちろん瞑想をやるのが新しい認知行動療法というわけではありません。
実際の治療では瞑想の要素を利用することもある、使えるところは使いましょう、といったところでしょうか。

ですから瞑想嫌いの人も実施可能ですのでご心配なく。

ちなみに私は瞑想のようなものをやるとついつい寝てしまいます・・・。

うつと不安のカウンセリングご希望の方は
浦和すずのきクリニックの受付、
または電話048-845-5566で「カウンセリングの予約」をして下さい。
他院通院中の方、どこにも通院されていない方も受け付けています。


うつ病と性格のラベリング

臨床心理士の鈴木です。

「うつになりやすい性格」なんて聞いたことがあると思います。

真面目で融通がきかない、神経質などなど。

しかし、よくよく考えれば何をもって「真面目」とするのかは曖昧。
真面目なところもあれば、そうでないところもある。
神経質なところがあればそうでないところもある。

人に対して「性格」のラベリングをはることは、
「あなたはズボラなところはあるけど、こだわるところはこだわりますよね」
という、必ず当たる性格診断や占いと大差はない、と私は思います。

以前は自他ともに認める「プラス思考」だった人が、うつ病になることも珍しくありません。
つまり、うつ病は誰でもなりうる病気なのです。

プラス思考と自分にラベリングしていた人がうつ病になると、昔の自分と比較してしまい、そうなれない自分に直面しさらに落ち込むこともあります。

プラス思考にあこがれている、自分に「マイナス思考」のラベリングをはっている人も、「プラス思考」になれない自分に落ち込みます。

そんな時に自己啓発本を読んだり、怪しげなセミナーに参加しても、あこがれている「プラス思考」になることはあまりないと思います。
プラス思考の時もあれば、マイナス思考の時もありますから。
「24時間マイナス思考なんです」という人も、いきなり大地震が起こるとか、事故に合うとか、実際に起こる可能性があるものを24時間考えていません。
「自分はいつも自信がない」と自信たっぷりにラベリングしている人も多いのではありませんか?

ただ、うつ病になっている時は「マイナス」の部分ばかりに意識が向いているので、「24時間気分が落ち込んでいる」と感じてしまうことはあります。
この辺りはカウンセリングで柔軟にしていくことは可能です。

「プラス思考」にならなくても、「マイナス思考」のままでも、「本当の自分探し」をしなくても、十分にうつ病は良くなる可能性はあります。

「性格」「本当の原因」を知ること(知ったつもりになること)と、うつ病が良くなることは別です。
自分にラベリングをはることをやめると、新たな可能性が開けることもありますよ。

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夏のカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

暑い日が続いてますね。

学校が夏休みになる学生の多くにとっては、楽しい時期でしょう。

一方で、心の調子を崩す人も少なくありません。

夏休みでは昼夜逆転が一番多いものと思います。

社会人であれば夏は休んで秋から働く、という方もいらっしゃるでしょう。
退職の理由が、電車が怖くなって通勤できなくなったから、会議で緊張して震えてしまって、ということはありませんか?

パニック発作が怖い、外出先や学校、職場で人目が気になる、何度も確認してしまう、など不安障害で悩んでいて、学業、お仕事などに支障をきたしている方はこの夏に集中して治していくことをお勧めしています。

ケースバイケースですが、不安の克服については認知行動療法による短期集中のカウンセリングで良くなることも少なくありません。
夏休み中にすべて解決・・・とはいかないかもしれませんが、秋以降の仕事や学校の開始にできる限り問題が少ない状態で登校や出勤できるようにしていく必要性があるでしょう。

ただし、短期集中で実施する場合は、本人のやる気に左右されます。
例えば本人に治療意欲がないのに、家族が無理やり「秋までに治してください」とカウンセリングに連れてこられても、うまくいかないでしょう。
そのような時は、本人の意欲を引き出しながらのカウンセリングとなります。

カウンセリングを受けようかどうか迷っている方は、未来の自分についてどのように考えているかで決めてはいかがでしょうか。

この夏を消極的にすごせば、今自分が予想している秋を迎えることになります。
今のままでも良い、つらいけれど現状維持、不安は避け続けていればいつかパッと楽に良くなるのではないか、という方はこれで良いと思います。
カウンセリングを受ける必要性はないでしょう。

一方で積極的に動いて秋までに少しでも不安を克服し、秋の自分像に別の予想を立てることもできます。
今のままでは嫌、不安に囚われている生活なんてごめんだ、今最良と思われることをやりたい、自分がやりたいと思うことができるようになりたい、という方はこちらを選んだ方が良いでしょう。
カウンセリングを受けることをお勧めいたします。

どちらが良い、悪いということはありません。

あなたはどちらを選びますか?

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うつ病と散歩

臨床心理士の鈴木です。

私は散歩というものがあまり好きではありません。
散歩をしていて楽しいと思えたことがあまりないのです。

もちろん、運動になるので健康にも良いのはわかっています。
散歩をすることが気持ちが良い、という人もたくさんいます。
運動になるだけでなく、普段は気にならなかった景色や新しい発見があることによって、好みや考え方などが変わってくる可能性もあります。
「散歩は嫌いだったけれども、やってみたら楽しかった」ということもあるかもしれません。

最近良く患者さんから聞くのが「うつには散歩がいいんですよね」という言葉。
何かのテレビか新聞なんかで言っていたのでしょうか。
もちろん散歩をすることは悪いことではありません。
散歩をすることによって、寝ているよりは良く、症状が軽快していっている例もたくさんあります。

しかし、散歩嫌いの私が仮にうつ病になって周囲から「うつ病には散歩がいいから行きなさい」と言われれば、私は「そんなこと体がだるくてできない」と拒否をするでしょう。
そうすると周囲からは「やる気がない」「自分から治ろうとしない」と責められるかもしれません。
こうなると悪化の一途をたどります。

私にとっては悩み苦しんでいるときに、嫌い(正確にはそう思い込んでいる)な散歩をさせられたらたまったものではありません。
散歩をして楽しい、ちょっとでも楽と思えるならば、散歩をするといったことが、良い影響を及ぼすのです。

ですから機械的に「~は、○○病に良い」という情報を真に受けないことが重要です。
食品とか運動とかそういうのがいっぱいありますよね。

結果的に運動や楽しいと思えるような行為はたくさんあります。
「散歩」という「言葉」にとらわれすぎてはいけません。
大事なのは散歩という行為がその人に及ぼす影響を考えていくことなのです。

困っているときは、本人も周囲も視野が狭くなりがちです。
どうして良いかわからなくなったり、行き詰ったら専門家に相談してみましょう。
「うつ」の時「休むこと以外」にできること、うつ病への対処についてなど、アドバイスできるかと思います。

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パニック障害と薬と気そらし

臨床心理士の鈴木です。

パニック障害の方が陥りやすいパターン。

電車に乗る前に抗不安薬を飲んだり、音楽を聴きながら電車の中ですごしていたりする場合があります。

全く電車に乗れなかった方が、最初のステップとしてやるのは良い場合もあります。
そうしているうちに、自然に色々とできるようになり、治ることもあります。

しかし、そうしているうちに
「薬がないと不安で外出できない」
「音楽をきいたり、気をそらすことをしないと電車に乗れない」
となると、問題になります。

結局、短期的な対処方法を繰り返しているにすぎない場合です。
「薬を飲んで以前よりは良くなったけれど、何年間もパニック発作に悩み続けている」
となるのです。
例え一度発作がなくなったなぁと感じても、しばらくして発作が起こると「治っていない」と考え、落ち込みます。
その繰り返しになってませんか?

実は不安「場面」に挑戦するだけでは、良くならないこともあるのです。
「この体の感覚は発作では?」と、不安なのは状況だけでなく、パニック発作が起こりそうなときの身体的感覚だったりします。
発作の感覚が怖いから薬を飲み、発作の感覚にいつまでも慣れず発作を恐れ続ける。
そうするとちょっとした体の変化にも敏感になり、薬や対処方法を考え・・・と、なかなか治らないとなります。

ですから、場合によって頓服や呼吸法などのリラクゼーション、音楽を聞いたり、水を飲んだり、ガムを食べる、人と話し続けるといったことは、症状を維持している要因にもなるのです。

医師やカウンセラーに「少しずつ練習していきましょう」と言われて実践しても良くならない、といったことを相談されることが多々あります。
何を不安に思っているかをきちんと見極めていかなければ、症状は持続するのです。

長い間薬を飲んだり、気をそらすことに必死になっている方、思い当たりませんか?
できるだけパニック障害に効果が認められている認知行動療法専門のカウンセラーに相談することをお勧めします。

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摂食障害と本

臨床心理士の鈴木です。

この間の日曜日は朝から夕方まで対人関係療法の勉強会が都内でありました。
対人関係療法は、認知行動療法とともに、うつ病や過食症に効果的であるというデータが出ているカウンセリングの方法です。

約20人程度のこじんまりとした、事例検討会。

何回か行っていると、同じような面子がチラホラ。

この勉強会のために、関西や大阪の方からも、わざわざきています。

それもそのはず。

対人関係療法の事例検討会は、ほとんどやっているところがありません。
日本ではまだまだ新しい心理療法です。

中身も濃い。
変な勉強会に行くよりもずっと役に立ちます。

対人関係療法の中に行動療法を取り入れているものなど、そんなものがあったのかというものまでありました。

摂食障害やうつ病で悩んでいる方は、認知行動療法や対人関係療法を受けてみることをお勧めしています。
摂食障害の場合は、全く根拠のない理屈が書いてある本なども多々あります。
このため必要に応じてですがカウンセリングの中でお勧めの書籍なども紹介しています。
本を読んでポイントとつかむだけで、症状が改善していく場合もありますよ。

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カリスマカウンセラーについて

臨床心理士の鈴木です。

ちょっと本屋さんで心理学コーナーをのぞいたところ、本の著者で知っている名前が。
よくよくみると「カリスマカウンセラー」なんて書いてある。
カリスマ・・・本人を知っていると、笑ってしまう。
その人が実力ないとか、悪い人だとかでなくて、その人が「カリスマ」かと思うと。
本人がつけたのかどうなのかはわかりませんが、どう思ってるんだろう。
きっと周囲からもつっこまれているに違いないでしょう。
出版業界も大変なんですねぇ。

当然のことかもしれませんが、「カリスマ」「ベテラン」などとりあえず本を読む人に信用をとりつけようと必死なんでしょう。
よく飲食店や美容室の宣伝で「有名人もお忍びでやってくる」といったのと同じですよね。

よくわからないような心理系の資格を名乗っていたり、「~の第一人者」と称しているわりにはなんの活動もしていない人だったり。
書いてあるのが良いものであればそれで良いのですが・・・。
一般の方でこのような本を見て、根拠のないことを信じ込み、悪循環になっていく人も少なくないようです。
一番多いのは「病気になったのは、幼少時の両親からの愛情不足が原因」といって親を責め、何の解決もしないパターン。
これは一部の臨床心理士でも同じですけどね・・・。

たまに「またか・・・」と思って本をみてみると、中身が濃く、最新の治療法に基づいているものとかもあって、人やタイトルとかでは決められないこともありますが。

でも知っている人が「カリスマ」となると・・・やはり笑えます。

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情報とカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

パニック障害や社会不安障害、強迫性障害の方からよく聞くことで、病気関係の情報を得ないようにしているといったことがあります。

それぞれの病気のことを調べ時にいろんな症状が書いていて、その時は自分になかった症状をみると意識するようになり、本でみた症状が出現してしまうから、という理由が大半です。

治療においてはそのような情報が耳に入ってきても大丈夫だと思えるようにしていくのですが、病気に対して間違った情報を得てしまうよりは、知らない方が良いのかなと感じることもあります。

いずれにしても、患者さんにとって五感から入ってくる様々な刺激に敏感にならざるを得ないであろう状況は、相当しんどいことなんだと思います。
「何も感じないようになりたい」と訴える方も少なくありません。

このようなしんどいことも早めに「適切」な治療を受けることによって改善していきます。
治療について様々な情報が流れていますが、実際のところ治療的根拠のある方法はそれほど多くはありません。
そこまでつらいと思う前に、早めに認知行動療法のような治療的根拠のカウンセリングや薬物療法を受けることをお勧めいたします。

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携帯電話と講師とカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

今回は近況報告。

先日ついに買いました。
携帯電話。
もちろん機種変更ですが。
4年半ぶりです。
まぁ、新しくなってもほとんどの機能は使いません。
しかも、メールも電話も全くしないため、いまだにどのように使うかもあまりわかりません。
せっかく私としては初の赤外線機能がある携帯電話を買ったので、いつかやってみたい。
今更、友人などに赤外線・・・ってわけにいかないので、連絡先をしらない人を探してみようと思ってます。
しかし、どうやって連絡先を知らない人を探そうか・・・。

それとまた勉強会の講師の依頼がありました。
さいたま市内のある専門職がみんな集まる研修会のようです。
今回も2時間前後話をすれば良いのだろう・・・と安易な気持ちで引き受けましたが、引き受けた次の日・・・
依頼者「鈴木さん、大事なこと忘れてたけど、9時から16時半までだから」
私「他に誰か講師するんですか?」
依頼者「もちろん鈴木さん一人で」
結構長い時間・・・。
どうしようかな・・・と考えました。
さらに、ここ2年間は著名な先生を呼んでの研修会だったようです。
しかし「長い時間だし、不安だからやらない」なんて私が言うと、きっと私のカウンセリングを受けている患者さんから怒らそうですね・・・。
というわけで、引き受けました。
私は現場の臨床心理士なので、大学の先生などの研修会ではあまりしないような、現場の感覚を活かした研修会ができるようがんばってみようかと思います。
今回は余計な話はしないように気をつけよう。

ちなみに患者さんから「研修会いきたいんですけど、参加できますか?」と聞かれることがありますが、よくありがちな一般の方用に高いお金をとって「カウンセリング講座」をするということはしていません。
一般の方対象の研修会をすることは少ない方です。
1年半くらい前にさいたま市の保健所で精神障害者の家族教室をした程度です。
私の場合はだいたい専門職からの依頼での専門家用の研修会が多いのです。
もし、一般の方用に何かすることがあればお知らせしますね。

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うつと不安と家族とカウンセリング

臨床心理士の鈴木です。

NHKでやっていた「うつ」についてのドラマが3回で終わっちゃいました・・・。

もっと続くのかと思っていたので少し残念でした。

2回目はウトウトしてしまいほとんど見られず。
結局初回と最終回のみになってしまいました。

ドラマの精神科医はドラマとはいえど、現場でやっていることに対して誤解を与えかねない言動が多いような気がしましたが、「言葉」が人を悩ませる?(違っていたらすみません)という旨のことを言っていたのは良かったと思います。

「自分は価値のない人間だ」と「考える」のは仕方のないことです。
その考えを無理やりプラスに考えたり、反論したりしたところでドツボにはまります。
ドラマでいっていたように、考えるのは仕方のないこととして、「言葉を流す」という方が良いこともあるのです。

もちろんそうすると「こんな考えを流すことなんかできない」と「考えて」しまう人も多いでしょう。

その変のことをカウンセリングではもうちょっと詳しくやっています。

それと、このドラマは「うつ」の本人だけでなく、その家族にも焦点を当てていることがよかったのでしょう。
うつ病だけでなく、パニックや社会不安障害、強迫性障害を患っているご家族の方もどうしてよいかわからない、ということをよく聞きます。

患者さんだけでなく、ご家族の方も一緒に対応方法を学んでいくと、治っていきやすいような気がします。

ご家族の方も悩んだら遠慮せずにカウンセリングへお越しください。
何らかの方向性を見出していけるようアドバイスをいたします。

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