「 2011年09月21日 」一覧

躁状態の記録

臨床心理士の鈴木です。

うつとは逆の躁状態について、薬物療法以外でどんなことが普段からできるかについて。

躁状態については、もちろん本人・家族が知識を得ることが必要です。

その後、大事なのは生活リズムの見直しです。

睡眠・覚醒リズム、その日の気分の状態、どんな活動をしていたかなど。

これによって、自分の気分の波がどのようになっているか、どんな時に躁状態になりやすいか、どんな時にうつ状態になりやすいかがわかってきます。

本人はいたって元気で「うつは治った」と思っていても、周囲からすれば「活動のしすぎでは?」ということもあるので、家族や周囲の協力は必要です。

多くの「躁」がある本人は躁状態でいることが本来の自分と思いこみ、問題としないケースががあうので注意しなければなりません。

「うつ」状態の前にあった症状、例えば
・人よりも仕事を多くバリバリやっていた
・睡眠時間が少なくても平気だった
・様々なアイデアが浮かんで、自分自身にすごく自信をもっていた
・休まなくても平気と思っていた
など、自分の躁状態について理解しておくようにしてしましょう。

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